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子供に対する考え方や価値観は人によって千差万別。さらにそれが海外ともなると文化の違いも相まって、日本では信じられないことが起きることもあるようです…!
インスタグラムで活躍されるアキミさんは先日「ここネパールだったわって最近思ったこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ネパール在住歴10年目を迎えたアキミさん。先日、5歳の息子くんを幼稚園にお迎えに行ったときのこと。
先生から差し出された息子くんの顔に、なんだか違和感を感じました。
息子くんの身に一体何が起きたのでしょうか…!?
幼稚園から帰ってきた息子くんの顔に違和感が…? 提供:アキミさん
海外の幼稚園ならではのちょっぴりゆるめな先生のエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者のアキミ(@akimi.nepal)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
アキミさん:コロナでロックダウン。お店の仕事もできなくなりヒマだったので始めました。
――落書きされた息子くんの顔を見た当時の心境を教えてください。
アキミさん:「なんでうちの子だけ落書きされとる?」と思いました。
――ネパールと日本の幼稚園では、どのような違いがあると感じられますか?
アキミさん:いろんな行事がだいたいヒンドゥ教のお祭り。 連絡帳などが一切ない。 子供がバス通学なのでママ友ができない。などです。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
アキミさん:今までのような発信ももちろんするんですが、今後は今している活動 (知的障がい学校の卒業生への仕事へのサポート) を人に知ってもらうためにもっと発信していきたいなと思ってます。
いたずらっ子にはいたずらで返す先生、海外らしい大味な保育に脱帽です…! アキミさんの後日談によると「先生も反省したのか(?)ヒゲは水性ペンで書いてました。」とのことです😂
作品提供・取材協力:アキミ
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