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5歳娘の《保育園を休んでやりたいこと》が渋すぎて笑った

子供と会話していると、たまに年齢にそぐわない語彙が飛び出すことってありますよね。彼らが発する予想外の「大人っぽい言葉」に笑ってしまうなんていうのは、育児のあるあるの一つなのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍される竹内文香さんは先日「ふぅちゃんのはなし」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ふぅ(娘)ちゃんが5歳になる誕生日前日「明日の誕生日どうする?保育園は休むことにしてるから」と質問した竹内文香さん。ふぅちゃんは手をあげて「やった!休む!」と喜ぶのでした。
ふぅちゃん「やった!休む!」 提供:竹内文香さん
ふぅちゃん「やった!休む!」 提供:竹内文香さん

「保育園休んで〜 そしたら〜…」と、何をしたいかを心に問いかけるふぅちゃん。出てきた希望が、渋すぎました…。
長考するふぅちゃん。提供:竹内文香さん
長考するふぅちゃん。提供:竹内文香さん

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なんとも笑えるふぅちゃんの願望に関してを綴ったこの漫画。普段のふぅちゃんの様子や今後の活動について、投稿者の竹内文香(@ayyyyyaka.t.sub)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

竹内文香さん:今回取り上げていただいた漫画のアカウントはサブアカウントになります。 まだ作って2カ月ほどです。 元々娘が話してくれた胎内記憶等の漫画をきっかけに4年前からインスタグラムを始めました。 そちらのアカウントは流産死産を経験した親御さんや生きづらさを抱える人たちの拠り所になっている部分があります。あまりにも家族の日常ネタとの温度差を感じたため、ただただ笑って読めるサブアカウントを作りました。

――普段のふぅちゃんはどのようなお子さんですか?

竹内文香さん:泣き虫ですがしっかりしてて優しくて、周りをよく見ている子です。

――「しずかに暮らしたい」にはどのような意図があったのだと思われますか?

竹内文香さん:保育園は良くも悪くも騒々しいので、休める日くらい静かな空間で過ごしたいと思ったそうです(笑)

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

竹内文香さん:何気ない日常とか、商業漫画には描く機会のない漫画を描けたらいいなと思っています。

 

 

保育園を休んだ日にやりたいことを聞かれて「しずかに暮らしたい」と答えたふぅちゃん。全く子供らしくない回答に、思わず笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:竹内文香
書籍1:さすがにムリだよ亜門くん
書籍2:おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常
書籍3:おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 2

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