パートナーと一緒に買い物をしているとき、相手の行動が自分の思い描くものと全く違うことってありますよね。「あっちの方が安いのに」「それはまだ買わなくても…」など、ついつい口出ししたい気持ちになってしまうなんてことも。
インスタグラムで活躍されるおもちさんは先日「スーパーへ行った時の夫婦の違い」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、スーパーへ向かおうとしていたおもちさんに「今日俺もスーパー行こうかな」と、買い物への参加を表明した旦那さん。お店へ着くや否や、普段買わない高いものを持ってきたのだといいます。
高いものを持ってくる旦那さん。提供:おもちさん
目についたものをどんどん買おうとする旦那さんに対し、旬の時期や値段を気にするおもちさん。その後も二人のすれ違いは続きます…。
高い商品だらけ。提供:おもちさん
夫婦での買い物に対する考え方の違いに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いやお二人の違いの理由について、投稿者のおもち(@omochi_australia)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おもちさん:我が家は夫が働いており私が専業主婦の家庭です。夫婦でスーパーへ行った時、たまにしか買い物しない夫といつも買い物している私の視点にズレがあることに気がつきました。世の中に同じように感じてる方がいるのではないかと思いこの漫画を描きました。
――買い物の際、おもちさんが心がけていることや工夫していることがあれば教えてください。
おもちさん:その時の旬の野菜や果物を買うこと、特売の商品に欲しいものがないかチェックすること、帰ったらすぐに買ったものの片付けをすることを心がけています。
――ご夫妻の間で買い物の仕方がここまで異なるのには、どのような理由があると思われますか?
おもちさん:やはり普段買い物に行き慣れていないからこそ視点にズレが生じるのだと感じました。もし夫が専業主夫で私が働いていたら、同じような現象が起こると思います。
スーパーに一緒に行ったことで、お互いの考え方の違いをたくさん発見したおもちさんご夫婦。この投稿には「めっちゃわかります」「本当、片付けるまでがお買い物」など、多くの共感のコメントが寄せられました!
作品提供・取材協力:おもちのオーストラリア駐在あるあると日常🇦🇺漫画
書籍:おもちのオーストラリア駐在あるあると日常
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