新しい言葉を柔軟に吸収していく子供たち。幼さゆえにその意味や成り立ちまでは理解していないこともありますが、達者におしゃべりをする姿には驚かされますよね。
インスタグラムで活躍される日向みゅこさんは先日「海外在住1年半の5歳が使う尊い英語」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
オーストラリア在住の日向みゅこさん一家。先日5歳の息子くんを連れてピザ屋さんに行ったときのことです。
息子くんが飲み物を取ってきてくれることになりました。
息子くん「おとーさんののみものとってあげるね」。提供:日向みゅこさん
息子くんは無糖コーラを手に取ると「おとーさんはノーシュガー」と素晴らしい英語を披露。
そして次に手にしたのは息子くんの飲み物ですが、果たして英語で言えるのでしょうか…?
5歳にして「ノーシュガー」を理解している息子くん。提供:日向みゅこさん
ちょっぴり惜しいけれどキュートな息子くんの英語のエピソードを描いたこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者の日向みゅこ(@myuco_baby)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
日向みゅこさん:子どもの可愛いところを忘れず残したい!と思って描きました。
――息子くんの英語を聞いた当時の心境を教えてください。
日向みゅこさん:工夫して自分で考えたんだな、すごいな〜という感動と、とにかく可愛らしい愛しさと、そして何より面白くて、いろんな感情が混ざっていました!
――言語において、息子に対して気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。
日向みゅこさん:今は海外に住んでいるので、保育園は英語環境ですが、逆に家庭ではほぼ日本語100%で過ごしています。使う環境を分けると複数の言語でも混乱しづらい、また家庭では親が一番心地よい言語で話しかける方が良いと聞いたからです。
渡航1年半にして覚えた英語を応用する力に驚かされますね!「イェスシュガー」の語感になんだか元気をもらえる投稿でした😊
作品提供・取材協力:日向みゅこ
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