日々新たな遊びを考案してくる自由奔放な子供たち。しかし中にはただ「楽しい」だけではない巧妙な遊びを開発するお子さんいるようで…?
インスタグラムで活躍されるチブカマミさんは先日「すー考案?おあそび」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
チブカマミさんの愛娘・すーちゃんは現在7歳。先日すーちゃんは学校から帰宅するなり「おもしろいもの作ったからみんなで遊ぼう!」とチブカマミさんに意気揚々と提案ました。
「ぜったいかってね」と「ぜったい行かせてね」を作ったと言うすーちゃん。提供:チブカマミさん
夕食後、旦那さん・長男くん・次男くんも加わり、すーちゃんが作ったあみだくじを囲むチブカマミさん一家。
ぱっと見は普通のあみだくじですが、まずは「ぜったいかってね」をすることに。
子供たちが大興奮のその内容がコチラ…!
夕食後、「ぜったいかってね」で遊ぶチブカマミさん一家。提供:チブカマミさん
すーちゃん考案の遊びに驚かされたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細やその後について、投稿者のチブカマミ(@mami_maga)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――すーちゃんの遊びの「目的」を知った当時の心境を教えてください。
チブカマミさん:あみだくじの結果はどれも、以前から要求していた内容でした。それをなんとか達成しようとしたのかなと考えたら、「なるほどー!」と関心してしまいました。
――その後、お子さんたちはそれぞれのリクエストを叶えてもらうことはできたのでしょうか?
チブカマミさん:オール却下でした(笑)でも、「いいこと考えた!」とウキウキしながら作ったのかなと想像するといじらしい気持ちにもなったので、代わりに別の公園へ遊びに行ったり、お菓子を買ったりしました。
――今回の一件以外にも、お子さんたちが考案した印象的な遊びがあれば教えてください。
チブカマミさん:家の中で、制限時間付の「すぐに見つかるかくれんぼ」や「なかなか見つけられない宝探し」をしたのが面白かったです。長男がなかなか上がれないすごろくを作ってくれたのも、本当に上がれなくて印象に残っています。
「ほぼ何も実現されませんでしたが、兄妹間では盛り上がっていました😂」と語るチブカマミさん。惜しくもすーちゃんたちの願いは叶わなかったようですが、家族みんなであみだくじを楽しむ姿にほっこりな投稿😊
作品提供・取材協力:3兄妹弟+ネコの日々
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