習い事に力を入れる家庭も多い昨今。子供たちのレッスンを見学していて、その難易度の高さに驚かされた経験がおありの方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるマメ美さんは先日「カボチャでいいですか?」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
娘ちゃんたちのために英会話講師を自宅に招き、体験レッスンを受けたマメ美さん。レッスンはイラストを英語で答えるという内容でした。
リンゴのイラストを見ながら「apple」の発音を練習する娘ちゃんたち。提供:マメ美さん
和やかに進行していたレッスンですが、突然「今度はお母さんに答えてもらおうかな!」と先生からの無茶ぶりが…。英語が苦手だというマメ美さん、どうやって切り抜けるのでしょうか!?
先生「じゃあ今度はお母さんに答えてもらおうかな!」。提供:マメ美さん
英会話レッスンで思わぬ公開処刑を受けることになったエピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境や投稿の詳細について、投稿者のマメ美(@mamemi7184)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――英会話教室の体験授業を受けることになったきっかけを教えてください。
マメ美さん:近所のスーパーでイベントを開催していたので、たまたま参加して受けることになりました。
――先生に指された当時の心境を教えてください。
マメ美さん:「おいおい、親は盛り上げ役でしょう!?やめてくれぇえええ!」と(笑)。もう本当に英語が苦手だったので、固まりました(笑)。
――マメ美さんは英語が苦手とのことですが、今回の一件以外にも、英語に困らされたエピソードがあれば教えてください。
マメ美さん:学生の頃アルバイト先に外国の方が来て、「これはどこで売ってますか?」 的なことを英語で聞かれまして…。理解できたことに喜びましたが、そこには鯉のぼりの写真。「季節的に今売ってるの? え、どこで売ってるの?」と、色んな意味で答えられなかったです。
お子さんたちの前で英語力を試されるとは、大きな試練ですね…! 同様の経験を持つフォロワーさんから共感の声が続々とあがった投稿でした。
作品提供・取材協力:マメ美
ブログ:ホント育児って!毎日ドタバタ奮闘記
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