幼い子供はママパパからの愛情を信じて疑わないもの。愛情表現を通して幸せそうな子供の顔を見られるのって、パパママの特権ですよね。
2023/11/30にノンフィクション・エッセイ「私はママのお人形」を発売されるなどインスタグラムを中心に活躍中のうにわさびさんは、息子くんとテレビを観ていた際のエピソードを綴った漫画を先日公開しました。
あらすじ
ある日、テレビを眺めていたうにわさびさんと息子くん。楽しくおしゃべりをする2人の間には、和やかな時間が流れていました。
息子くんは「テレビ」を「テベリ」と言ってしまうのだとか。提供:うにわさびさん
しばらくすると、うにわさびさんは息子くんがこちらの顔をチラッと見ていることに気付きます。
その顔はなぜだか不満げ…。一体なにがあったのでしょうか?
「ぷん」とした顔でうにわさびさんを見る息子くん。提供:うにわさびさん
キュートすぎる要望に、思わず胸がキュンとしてしまうこちらのエピソード。投稿の詳細や発売中の書籍について、投稿者のうにわさび(@unifamily_uni)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんの発言を聞いた当時の心境を教えてください。
うにわさびさん:可愛くて可愛くて、「うわああ!!!」ってなりました。
――うにわさびさんは、普段から息子くんに「かわいい」と伝えているのでしょうか?
うにわさびさん:たくさん伝えています。娘にも息子にも言いますし、家族で大好きと言い合って寝たりしています。まだ子どもが小さいからできていることだと思います。幸せな時間です。
――発売予定の書籍の見どころを教えてください。
うにわさびさん:自分と毒親との人間関係構築についての漫画です。毒親との関係性において「縁を切ることが最適解」という意見が多数であることを受け、関係を切らない選択をした作品があっても良いのではないかと思いながら描きました。 親子関係や育児に悩んでいる方に是非読んでいただき、ご意見いただけたら嬉しいです。
こんなにキュートな緊張感なら悪くないかも…!? 息子くんがうにわさびさんからの愛情を一身に受けて育っている様子がとてもよく伝わってくるエピソードでした😊
うにわさびさんの迫真のノンフィクション・エッセイ「私はママのお人形」は、Amazonや楽天ブックスよりお買い求めいただけます。
作品提供・取材協力:うにわさび
発売中の書籍:「私はママのお人形」
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