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小1息子の「ホッコリが過ぎる工作の思い出」に心があったまりました

子供が園や学校で作った工作を持って帰ってくることってありますよね。作品を通してどんな風に1日を過ごしたのか聞いたり、想像したりするのは育児の醍醐味の一つではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるすやすや子さんは先日「間違いない」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日「今日学校でリース作ったんだ〜」と息子くん。早くお父さんとお母さんに見せたいと続ける息子くんにすやすや子さんは期待した様子で「見たい〜!」と返すのでした。
息子くん「学校でリース作ったんだ〜」 提供:すやすや子さん
息子くん「学校でリース作ったんだ〜」 提供:すやすや子さん

リースを作る際、どんぐりを忘れてしまって困っていたら隣の女の子が譲ってくれたのだと語る息子くん。その後もたくさんの子が息子くんのリース作りに協力してくれたようで…。
どんぐりを譲ってくれるお友達。提供:すやすや子さん
どんぐりを譲ってくれるお友達。提供:すやすや子さん

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息子くんの優しいお友達に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やリースをご覧になった感想について、投稿者のすやすや子(@suyasuyakoo)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――息子くんからお話を聞いた当時の心境を教えてください。

すやすや子さん:困っている人に自分から声をかけてあげられる子がいること、子供に優しくしてくれる子がいることを知って嬉しくなりました。忘れ物には気をつけようと思いました。

――息子くんは普段からお友達と仲良しですか?今回の一件以外にも印象的なエピソードがあれば教えてください。

すやすや子さん:はい。仲良しです。 友達とよく鬼ごっこをしたり、綺麗な色の紅葉やかっこいい形のどんぐりの交換をしています。

――投稿から少し経ちましたが、リースはご覧になりましたか?

すやすや子さん:学校から持って帰って来ました。 朝顔のツルで編んだリースに毛糸と綿、松ぼっくりとどんぐりが装飾された素敵なツリーでした。

 

どんぐりを忘れて困っている息子くんに、自分の材料を分け与えてあげたクラスメイトたち。温かいみんなの様子を想像して、ほっこりが止まらない投稿でした✨

作品提供・取材協力:すやすや子
ブログ:すや子のブログ

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