インフルエンザが流行するこの季節。高熱などの症状は本当につらいですよね。しかしそんなときだからこそ、パートナーの新たな一面が見えることもあるようで…。
インスタグラムで活躍されるみきさんは先日「インフルエンザ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、お子さんと旦那さんがそろってインフルエンザに罹ってしまったというみきさん。前日から旦那さんがこの世の終わりのような表情をしていたのは気のせいではなかったようです。
お子さんと旦那さんのインフルエンザ罹患が発覚。提供:みきさん
お子さんの受診のため小児科にいたみきさんは、スマホから旦那さんに喝を入れました。
帰宅後、しばらく様子を眺めていると、案外顔色が良さそうな旦那さん。みきさんが「軽症で良かったね!」と声をかけると…?
みきさん「軽症で良かったね!」。提供:みきさん
思わ共感してしまう旦那さんの気持ちを描いたこちらの漫画。その後のエピソードや今後の活動について、投稿者のみき(@mi_kifi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
みきさん:最初は遠距離の旦那に心境報告をするために、結婚してからは埼玉に引っ越したので福岡で暮らす家族や友達に心境報告をするために描き始めました。
――旦那さんの「軽症ではない」発言を聞いた時の心境を教えてください。
みきさん:最初は「お陰様で」の一言が欲しくてイラッとしましたが、でも「他人に自分の病気を軽く見られたくない謎の心理はめっちゃ分かる!」と心の中で思いました。
――その後、旦那さんのことは労わってあげたのでしょうか?漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。
みきさん:経口補水液を作ってあげたり、お高めの飲むゼリーを二箱買ってきてあげました。
――今後、インスタグラムを通してどのような活動をされていきたいですか?
みきさん:夫婦間の葛藤や驚きを楽しく愉快に皆様にお届け出来たらと思います。
たとえ軽症だとしても、体調を崩したときに周囲から「元気」と思われるのって、なんだか受け入れがたいですよね…! 「人から元気と思われたくはないけれど、心の中では健康であることをひっそり感謝してます🙏」と語るみきさんでした。
作品提供・取材協力:みき
ブログ:こんな家庭もいいもんだ。
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