あとで後悔するとわかっているのになぜか興味をそそられてしまう「怪談」。しかし中にはちょっと趣を変えた怪談も存在するようで…?
インスタグラムで活躍される大福なちさんは先日「かいだんはなし」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある夏の日、小学5年生の娘ちゃんに「夏だし怖い話ない?」とねだってみた大福なちさん。
娘ちゃんは「あるよ♪」と即答し、さっそく話し始めたのでした。
娘ちゃんに怖い話をねだる大福なちさん。提供:大福なちさん
そして始まったお話は、あるところ建っている二階建ての家についてのものでした。
なんとその家は2階に上がることができないのだといいます。
ドキドキしながら続きを待つ大福なちさんに、娘ちゃんは話し続けます…。
なぜか2階に上がれない家とは…? 提供:大福なちさん
娘ちゃんが語る怪談の衝撃のオチに驚かされたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や普段の娘ちゃんについて、投稿者の大福なち(@dafunachi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――話のオチを知る前はどのような展開を予想されていましたか?
大福なちさん:娘はミステリー や怖い話が好きだったので本当に怖い話を始めたのかと思ってドキッとしました。
――「かいだんはなし」の結末を聞いた時の心境を教えてください。
大福なちさん:ズコーッてなりつつも「ダジャレを習得したのか〜成長したな〜」と感心していました (親バカです)
――娘ちゃんは普段からユニークなお話をしてくれることが多いのでしょうか?
大福なちさん:普段はあまりベラベラ喋らない娘なのですが、楽しいことは好きでテレビやネットで面白いものを見たら教えてくれます。娘のおもしろポイントがまた独特でそこかー!ってなることがよくあります(笑)この話の時はしばらくダジャレが続いていました。
予想外のオチに思わず笑ってしまう投稿でした。まるでお友達のように仲良くおしゃべりできる大福なちさん親子、とっても素敵な関係ですね😊
作品提供・取材協力:大福なち
ブログ:大福なちのブログ
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