家事の中でも特に時間や身体的な労力が必要になる洗濯。子供がいる家庭では、この家事にさらにいくつかの「やらなければならないこと」が追加されるようです…。
インスタグラムで活躍される直美さんは先日「洗濯」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
着ていた衣服を裏返しの状態で脱ぎ捨てたり、ポケットに物を入れたままの状態にしておくことがあるという子供たち。直美さんが何度注意しても改善の余地が見られないようで…。
パジャマを脱ぎ散らかす次男くん。提供：直美さん
洗濯をする前はカゴの前で正座し、洗濯物のチェックをしているという直美さん。ですが先日、次女ちゃんの洗濯物が原因で大惨事を招いてしまったのだといいます…。
カゴの前で洗濯物のチェック。提供：直美さん
子供がいる家庭での洗濯の大変さに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、洗濯で工夫していることなどについて投稿者の直美（@shiwachan703）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？
直美さん：洗濯するって、ただ衣類を洗濯機に放り込んでスイッチ押すだけじゃなくて、事前準備がめんどくさいんだよな〜と思いながら描きました。
――「レシートで大惨事」の一件はご家族に話されましたか？その後のエピソードがあれば教えてください。
直美さん：夫には話しましたが、一笑に付されておしまい。 次男次女には今まで何回言っても改まらなかったので、今回はもはや話してもいません。 諦めて私が確認することにしました。
――洗濯をする際、気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。
直美さん：漫画に描いた通り、裏返しの衣類は表にもどし、シミや汚れは予洗いし、長い衣類は洗濯ネットに入れ、今後はより一層ポケットの中身を確認！ 裏返しの衣類はそのまま洗濯すれば…と思う人もいるでしょうが、我が家の場合、表側に高確率でシミ・汚れがついているので、そうもいかないのです。
洗濯に付随する数多くのタスクに日々悩まされているという直美さん。洗濯を家族に任せている方は「脱いだ衣服の状態」を少しだけ気にかけてみてはいかがでしょうか。
作品提供・取材協力：直美
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良妻賢母なんて、タダで女を使おうとする呪文です。
気にせずそのまま洗って、コロコロや裏返しは本人にさせましょう。
うちは男子4人ワンオペ育児家事仕事です。
ワイシャツや体操服などカゴに入れなければ洗いません。足りなくなったら自己責任。脱いだのをもう一度着る。靴下もシャツも裏返しのまま。タオルも毎日20枚以上出るので（バスタオル禁止 ）畳まず置いておきます。昔の母はやってあげていた結果旦那のように何もしない、文句だけいう男になってしまったので男子の子育ては本人の将来のために自分でできるようと思いますが中々むずかしいですね。とりあえず今は自分の体が楽なように手抜きです。