子供ができると夫婦水入らずの時間を確保するのってとても難しいことですよね。「恋人時代のようなデートがしたい…」なんて思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるもりおさんは先日「ふたりじかん」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
2児のパパであるもりおさん。幼稚園に入園するまでは、お子さんたちがいつも家にいる状態が5年間続いていたといいます。
当然夫婦2人で過ごす時間は限られてしまい、ゆっくり過ごせるのは大抵お子さんたちが寝静まった深夜でした。
しかしついに次女ちゃんも幼稚園へ入園。平日に時間を取れるようになったもりおさん夫妻は、先日デートを計画しました。
久しぶりの2人だけの時間、何を思い、どんなデートになったのでしょうか…?
本編を読む久しぶりに訪れた夫婦水入らずのハッピーな時間を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のもりお(@mo1204_official)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
もりおさん:育児中は一人の時間は確保できても、夫婦の「ふたりじかん」はなかなか確保できないことから、そのありがたみをカタチに残したかったからです。また、僭越ながら誰かがこの「ふたりじかん」について考えてくださるきっかけになればと思い描いてみました。
――「ふたりじかん」を作ってから、ご夫妻の関係性に変化はありましたか?
もりおさん:子供ができるとどうしても夫婦仲が父、母という感じになりがちですが、「ふたりじかん」のおかげで、あらためて付き合ってた頃の新鮮な気持ちになれた気がします。ですので変化したというよりは、付き合ってた当時の気持ちを変化させないことができるのだと思いました。
――今後「ふたりじかん」を使ってどのようなデートがしたいですか?
もりおさん:付き合ってた時に当たり前にしていた、二人きりでのディナーや外泊をすることが一つの夢です。これはまだまだ先にはなりそうですが、いまは育児を楽しみながら気長に待っています。
「いつか子育てが終われば自然と夫婦二人の時間だけになることと思いますが、今の二人時間も大切にしたい」と語るもりおさん。お子さんがいるからこそ、夫婦はお互いの大切さをより強く感じることができるのかもしれませんね😊
作品提供・取材協力:もりお
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