「幽霊よりも生きている人間のほうが怖い」というのはよく聞く話です。もしも自分のすぐ近くにいる人が狂気を持ち合わせていたら…と考えると、なんだかゾッとしてしまいますよね。
インスタグラムで活躍されるほや助さんは先日「24時の訪問者」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の深夜24時過ぎ、ほや助さん夫妻の自宅のインターホンが鳴り響きました。
「こんな時間に…?」と驚きを隠せない2人でしたが、意を決してモニターをのぞき込むことに。
深夜24時に連打されるインターホン。提供:ほや助さん
そこにはイラついた様子で何かを呟き続ける男性の姿がありました。2人は男性と面識がなく「酔っ払いなのかもね」と無視することにします。
しかしその後3日間にわたり男性は同じようにほや助さんご夫妻の自宅を訪ねてくるのでした。
そして4日目、男性の衝撃の正体が明らかになります…!
モニターに映し出される見知らぬ男性。提供:ほや助さん
男性の執念に狂気を感じたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やインスタグラムでの活動について、投稿者のほや助(@hoyahoyasuke)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
ほや助さん:インスタグラムは今年の1月末から開始しました。 2022年の下旬からブログでコミックエッセイを公開するようになり、『より気軽に絵描きさんや読者さんと交流がしたい』という思ったのがきっかけです。
――今回の漫画を描かれたきっかけがあれば教えてください。
ほや助さん:昔からいわゆるヒトコワ体験をすることが多く、漫画にしてきましたが、この夏の体験は特に恐ろしくてすぐに読者さんにシェアしようと思い、描くことにしました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
ほや助さん:これからも、私自身と周囲のヒトコワ体験を漫画にしてシェアしていきたいと思っています! また、ヒトコワだけでなく心霊体験や人間関係トラブルなど、描きたいテーマがたくさんです。そして、ゆくゆくは読者さんの体験談も描きたいなと思っています。
文句を言うためだけにとんでもない労力をかける男性、どこか狂気じみていてゾッとするエピソードですね😱 「本当にこれが我が家宛の荷物だったらどうなっていたか…」と当時の恐怖を振り返るほや助さんでした。
作品提供・取材協力:ほや助👻【ヒトコワ体験談漫画】
ブログ:ほや助~一歩進んで二歩下がる~
スポンサーリンク
スポンサーリンク