現実とファンタジーの境界線がまだまだあいまいな幼い子供たち。かわいらいい空想からくる発言に思わず頬がゆるんでしまうことも多々ありますよね。
インスタグラムで活躍される和栗 ぐりさんは先日娘ちゃんと靴下を買いに行ったときのエピソードを綴った漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、3歳の娘ちゃんと一緒に靴下を買いに行った和栗 ぐりさん。娘ちゃんは店頭に並ぶ星柄の靴下を一目で気に入り「これがいい!」と指さしました。
娘ちゃん「これがいい!」。提供:和栗 ぐりさん
そのまま購入かと思いきや、娘ちゃんは「あっ!」と何かに気づくと「やっぱやめる!」とストップをかけました。
そのかわいすぎる理由とは…?
せっかく気に入った靴下、どうして買わないの…? 提供:和栗 ぐりさん
靴下にまで優しい娘ちゃんのほっこりエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者の和栗 ぐり(@waguri_guri)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
和栗 ぐりさん:子供の視点の面白さ、意外さを伝えたくて描きました✨
――娘ちゃんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
和栗 ぐりさん:残された靴下のことを心配する姿を見て優しいなぁと思いました。 残り少ないものを買えた時、大人だったら買えて良かったと思うと思いますが、視点が違うなぁと感じ、自分の大人気なさに反省します😂
――娘ちゃんは普段から「ひとりになっちゃう」ことを心配される子ですか?今回の一件外にも印象的なエピソードがあれば教えてください。
和栗 ぐりさん:思えば寂しがりだったり、すこし繊細な面がある子です。 下の子がいるので家で1人遊びとかはほとんどしないのですが、トイレには弟を連れて行ったりママを連れて行ったりぬいぐるみを連れて行こうとします笑 人やものの気持ちを読み取ったり、想像するのが上手なのかもしれません。 保育園に通って1年くらい経ちますが、いまだに朝は泣きながらバイバイしています。
最後の1つになってしまう靴下がさみしくならないか心配するなんて、娘ちゃん優しすぎますね…!優しく柔軟な発想に思わず頬がゆるんでしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:和栗 ぐり
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