笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

ライブハウスで出会った《ポンコツ男性2人組》がめんどくさすぎるw

にぎやかで楽しいイメージのあるライブハウス。共通の音楽の趣味が集まる人々の場では、開放的な気分になる人もいるようで…。

インスタグラムで活躍されるまぶりさんは先日「ライブハウスには色んな出会いがある」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、好きなパンクバンドの演奏を観るためにライブハウスを訪れていたまぶりさん。開演前に荷物をロッカーに預けるため、ロッカースペースに向かいました。
高円寺のライブハウスを訪れたまぶりさん。提供:まぶりさん
高円寺のライブハウスを訪れたまぶりさん。提供:まぶりさん

するとそこにはほろ酔いの男性2人組がいました。ロッカースペースは狭いので、2人組の準備が終わるのを待つことにしたまぶりさん。
しかしこのあと男性2人の思わぬ「ポンコツっぷり」に翻弄されるのでした…!
男性2人組の準備が終わるのを待つことに。提供:まぶりさん
男性2人組の準備が終わるのを待つことに。提供:まぶりさん

本編を読む

ライブハウスでの思わぬ出会いを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細やその後について、投稿者のまぶり(@marumarubleble)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――男性客から「面倒見てくれませんか?」と言われた当時の心境を教えてください。

まぶりさん:随分調子にのってるなと思いましたが、久しぶりのライブでウキウキと楽しくてしかたないといったご様子だったので、ここは大目に見ようと笑顔でスルーしました。

――ライブハウスではお客さん同士でコミュニケーションを取ることはよくあることなのでしょうか?

まぶりさん:開場してからライブが始まるまで30分〜1時間位待ち時間があるので、隣同士になった方と少しお喋りすることはあります。 ライブの後は、連帯感の様なものが生まれて、みんなで協力して落とし物を探したりすることもあります。

――その後、男性客とはどうなりましたか?漫画の後のエピソードがあれば教えてください。

まぶりさん:私はこの2人が退いたらロッカーを使おうと待っていたのですが、あまりに終わらないのと私に絡み始めたのが面倒なのとで、さっさと隅のロッカーに荷物をしまって立ち去りました。

 

知らない相手でもフランクに話しかけることができるのは、ライブハウスならではの光景ですね!「パンク系のライブは『前飲み』してくるお客さんが多いのでみんな愉快。」と締めくくったまぶりさんでした。
作品提供・取材協力:まぶり

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET