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【衝撃暴露】日本一のMC中居正広の凄すぎる司会術

日本を代表するアイドルグループSMAPのリーダーにして、『ザ!世界仰天ニュース』『中居正広の金曜日のスマたちへ』など単独で多数のレギュラー番組の司会を務める中居正広さん。
いまや日本一の司会者と言っても過言ではありません。

nakai
ntv.co.jp

1月15日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』では、100回記念として「中居をよく知る人」がスタジオに集合。
そこで、中居正広さんの凄すぎる司会術がゲストから次々暴露されました。

①脱線トークもすべて計算通り


中居さんは、番組収録前に台本に赤ペンで大量のメモ書きしているとのこと。
何を書いていたかというと、台本にはないトークの展開、脱線の仕方を書き加えていたのです。
中居さんの天才的なトーク回しも、実は綿密に計算されたものだったのです。
ロンブー淳さんは「用意している脱線があるから、本当の脱線が出来る」と話し、気持ちに余裕が出来ると分析しました。

②あえてトークをふらない人を決めておく


中居さんが司会を務める日本テレビ『ナカイの窓』の芸能人100人スペシャル。
100人の見せ場を作るため、1人ずつ話題を振りますが、絶対にトークを振らない人を決めておくそう。
何故そんなことをするのでしょうか?
それは99人話しているのにまだ話していないという、芸人としておいしいキャラを用意し、番組収録の最後に中居さんがいじり倒すというもの。
実際、2013年9月放送の第2弾ではずん飯尾和樹、2014年3月放送の第3弾ではたんぽぽ川村エミコにトークを振らず、番組最後にいじって爆笑を生み出しました。

③席の配置にまで目を配る


SMAP全員がメイン司会を務めた昨年のフジテレビ系『27時間テレビ』。
その中で、Kis-My-Ft2の北山さんがひとつの番組の司会を担当することになりました。
先輩SMAPが全員出演する生放送の番組とあって、北山さんが緊張すると考えた中居さんは、すべての出演者の席順を提案。
しかも、北山さんの過去の司会の経験などを考慮に入れながら、立ち位置まですべて計算していたそう。
中居さんがここまで大局的に番組を見ていたとは驚きです。

北山さんに「何が合っても俺がサポートするから」とエールを送った中居さんは、苦労しながら20代にMCを経験し「32歳ぐらいからバラエティーが分かってきた」「お前もバラエティーやりたいなら、そこまでにちゃんとやれよ」と告げたそう。
北山さんはこの言葉を携帯電話のメモ帳に記録しているそうです。

才能の上に努力を欠かさない中居正広さん。
これだけ活躍しているのも思わず納得です。

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