1歳児が病院で大号泣！→診察後の「まさかの一言」に和んだｗ

幼い子どもって純粋で無垢ですよね。猜疑心を持たないその姿に、胸を打たれた経験のある方も多いのではないでしょうか？

インスタグラムで活躍されるmirinさんは先日、息子くんが病院で受診した際のエピソードを漫画にして公開しました。

あらすじ

ある日、発熱のため病院で受診することになったmirinさんの息子くん。体調不良と病院の雰囲気のせいか、診察室へ入ったときから号泣していました。

病院を訪れたmirinさん親子。提供：mirinさん

検査のため鼻に綿棒を入れられ更に号泣の息子くん。やっと診察が終わり退室しようとしたときのことでした…。

号泣する息子くんを連れて診察室を出ようとしたら…。提供：mirinさん

てんやわんやな診察後に起きたほっこりエピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境や詳細について、投稿者のmirin（@mirin_365）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――息子くんの「ばばい」を聞いた当時の心境を教えてください。

mirinさん：大泣きしながらも律儀に挨拶していて、面白くもあり、愛おしくもありました。

――「ばばい」を聞いた先生はどのようなリアクションをされていましたか？

mirinさん：「頑張ったね、バイバイ」と笑顔で返して下さいました。待合室でも、看護師さんから偉いね！と褒めてもらいました。

――息子くんは普段からあいさつをきちんとする子なのでしょうか？

mirinさん：この頃はバイバイを促したらできるレベルだったので、自発的に挨拶していて感動しました。 でもよく考えると、挨拶の意味のバイバイか、拒否的な意味でのバイバイだったのか、あやしいところですね(笑)

怖いことをされた相手にもしっかり挨拶する息子くん、えらいです…！　mirinさんによると、その後も「検査結果聞きに戻ったらまた泣いたけど帰り際にはまたちゃんとバイバイできてた🥺」そうで、良い子っぷりを発揮したエピソードでした。
作品提供・取材協力：mirin
ブログ：お台所にっき