SNSの発展により自分の意見を気軽に発信できるようになった昨今。アナタは発信する言葉をどのように取捨選択していますか?
インスタグラムで活躍される百田ちなこさんは先日「そんなんわざわざ言わなくていいだろ選手権」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、残業をしていた先輩と後輩ちゃん。集中力が限界を迎えた後輩ちゃんは先輩にリフレッシュを求めます。
集中力をチャージしたい…。提供:百田ちなこさん
そこで後輩ちゃんが考案したのは「そんなんわざわざ言わなくていいだろ選手権」。
その内容は《日常で感じがちなモヤモヤ》をぶった斬ってくれるものだったのでした…!
「そんなんわざわざ言わなくていいだろ選手権」でもします? 提供:百田ちなこさん
先輩と後輩ちゃんがモヤモヤをすっきりさせてくれたこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者の百田ちなこ(@momotachinako)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思い・きっかけで描かれたのでしょうか?
百田ちなこさん:SNSで気軽に色んな人の意見が目に見え、便利だなと思う反面で 「それ本人に直接言える?または本人が見たら傷つかない?」と感じる 辛辣な意見が多く目に入るようになったなと思い、そのしんどさを 漫画にしたいと思いました。 嫌ならスルーすればいいという気持ちもわかるのですが、 言われたことは本人にとっては一生消えないので…。
――今後、インスタグラムを通してどのような活動をされていきたいですか?
百田ちなこさん:日常生活で感じる悩みを描くことが好きなので、 「あ、なんかコレわかるかも」 「こう感じるのは自分だけじゃなかったんだ」 と読んだ人に思ってもらえるような 漫画を描いていきたいです。
先輩と後輩ちゃんのテンポの良い会話がクセになりますね! 「よけいなお世話!」と言いたくなるような内容から「何かあったの…?」と心配になる内容まで、さまざまな「モヤモヤ」に言及してくれる投稿でした😊
作品提供・取材協力:百田ちなこ
公式HP:百田ちなこのウェブサイト
スポンサーリンク
スポンサーリンク