7歳息子の「漢字ドリルの珍回答」にちょっと笑いましたｗ

柔軟な考え方で、大人にはない発想を次々と繰り出す子供たち。彼らの宿題を覗くと、たくさんの面白いアイデアに出会うことができるのだとか。

インスタグラムで活躍されるろみさんは先日「漢字ドリルの回答に笑ってしまった話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、息子くんから「終わったから持って帰ってきた」と漢字ドリルを手渡されたろみさん。どんな字を習っているのかと、中身を見てみると…。

漢字ドリルを渡される。提供：ろみさん

「名という字を使って文を作りましょう」という問題に対して「ジャイアンのほん名はごう田たけしです」と、個性あふれる回答をしていた息子くん。その後も珍回答が続きます…。

名をつかって文をつくりましょう。提供：ろみさん

とっても面白い息子くんの漢字ドリルに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のろみ（@puku2peitaro）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか。

ろみさん：小学一年生の息子が小学校で勉強した漢字ドリルを持ち帰ってきたので中身を見ると、すごく面白かったのと同時に息子の成長を感じられたのでその記録を残したいと思い、漫画を描きました。

――漢字ドリルの解答を見た当時の心境を教えてください。

ろみさん：無難な解答もあるなか、よくこんな文章思いついたな！！と思わずクスっとなってしまうものもあり、最後の方は笑いが止まりませんでした（笑）

――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか？

ろみさん：面白いけどちゃんと文章が書けてすごい！と誉めてくださる方もいてありがたかったです。あとは、フォロワーさんのお子さんの漢字ドリルおもしろエピソードも聞けて、いろんな解答があるんだなぁと面白かったです！

個性あふれる回答の数々で、ろみさんを笑いの渦に巻き込んだ息子くん。子供の発想って、やっぱり面白い…！

作品提供・取材協力：ろみ(ちゃんぽよママ)@3兄妹のドタバタ成長記録