見ず知らずの相手から連日間違い電話がかかってきたら、みなさんはどんな対応をしますか?今回は、あるおばあちゃんからの間違い電話に悩まされた女性のお話をご紹介します。
インスタグラムで活躍されるぽよさんは先日「間違い電話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、知らない番号からの着信を受け、間違って出てしまったぽよさん。電話の相手は、全く知らない東北訛りの耳の遠いおばあちゃんだったようで…。
知らない番号からの着信。提供:ぽよさん
「こちらはぽよですけどねぇ!どなたに掛けてます〜!?」というやりとりを、5回ほど繰り返したぽよさん。しかし、また翌日も同じ女性から電話が掛かってきてしまい…。
ぽよさん「どちらに掛けてますかぁ!?」 提供:ぽよさん
連日の間違い電話に困ってしまった体験を綴ったこの漫画。当時の心境やその後について、投稿者のぽよ(@poyozou_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――間違い電話がかかってきた当時の心境を教えてください。
ぽよさん:耳遠いタイプの婆ちゃん…聞こえてないからこちらがいくら説明しても伝わらないし長くなるんだよなぁ…今回はスマホへの間違い電話だったけど、以前、家電にも間違い電話がかかってきたことがあって、その時もいくら間違いだと説明しても数ヶ月間ちょこちょこ掛かってきてたので、今回も数ヶ月単位で掛るかな…と覚悟しました。
――投稿から数か月が経ちましたが、その後また間違い電話がかかってくることはありましたか?
ぽよさん:私がいくら説明しても伝わらずだったのに、夫が一回電話に出ただけでピタッと収まりました。 あれから一度も掛かってきていません。 夫の声が聞き取りやすかったのか、男性の声にびっくりしたのか、電話掛けてる相手が女性だから男性の声を聞いて間違いだと気づいたのか…。
旦那さんが出たことにより、ようやく間違い電話を掛けてこなくなったこの女性。その後、掛けたい人に電話を繋ぐことができたのでしょうか…とっても気になりますね🤔
作品提供・取材協力:ぽよ
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