年に一度、お世話になっている方や恋人にチョコやお菓子で感謝の気持ちを表すイベント、バレンタイン。みなさん今年は誰にどのような形でお菓子を渡しましたでしょうか?
インスタグラムで活躍されるわたすさんは先日「バレンタインアルバイト」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
大学生の頃、バレンタインチョコの販売スタッフの短期アルバイトをやっていたというわたすさん。売上日本一の百貨店の催事場で働いていたのだといいます。
バレンタインチョコの販売員。提供:わたすさん
「一瞬の隙にチョコを万引きするおばあちゃん」「彼女へのチョコを選びながらナンパする男性」などなど、個性的すぎる人々にたくさん出会ったのだとか…。
万引きするおばあちゃん。提供:わたすさん
なんとも笑えるチョコ販売員時代の珍エピソードに関してを綴ったこの漫画。フォロワーさんの反応や今後の活動について、投稿者のわたす(@watasu_55)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
わたすさん:2021年頃に高校時代の友人から「絵が得意だからインスタで絵を描いたら?」の一言で絵を描き始めました。今では絵のお仕事もいただいているのでその友人に会うたびに感謝しています。
――バレンタイン限定のアルバイトを経験した感想を教えてください。
わたすさん:楽しかったです! 2年(バレンタイン2回)しかやっていませんがバレンタイン期間およそ3週間ほぼ毎日店頭でチョコを販売していました。 漫画では描ききれなかったのですが私が目玉商品のチョコを売り過ぎて午前中で無くなって社員の人から怒られたり、試食を配り過ぎて人が殺到して他の店舗から注意されたりとさまざまなアクシデントもあり、本当に良い経験をしました(笑)
――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
わたすさん:どのような反響があったんでしょうね?(笑)もともとこのバレンタインの投稿は@marumarumtさんの「チョコメモリアル」という企画に参加したものなんです。私みたいなことを描いているフォロワーさんはいなかったようなので「そんなことあるんだー!」とびっくりしてた気がします。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
わたすさん:私の夢というか野望はあるのですがまだお話し出来る段階ではないので秘密にしておきますが、私の漫画は「クスッと笑える」をテーマにしています。なのでふとした時に私のインスタを見て嫌なこと、辛いことなどが一瞬でも忘れられるような投稿を続けていきたいです。
個性豊かな人物と出会えるチョコ販売のアルバイト。興味がある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか?😇
作品提供・取材協力:わたす
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