死ぬほど地味な「100円均一あるある」がコチラですｗ

雑貨から食品、生活用品まで、生活に必要なもののほとんどが安価で揃えられる100円均一のお店。見かけるとついつい入りたくなってしまいますよね。

インスタグラムで活躍される稲さんは先日「100均あるある」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、100均を訪れる前に購入するものを頭の中で整理していた稲さん。「あれとこれとそれを買って…」と、丁寧に必要なものを確認します。

必要なものを確認。提供：稲さん

「他にも良いものがあったら買おーっと」と考えながら入店した稲さん。早速お目当ての商品を探そうとするのですが…。

入店。提供：稲さん

共感必至な100均あるあるに関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや、フォロワーさんの反応について投稿者の稲（@inasan_mainichi）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか？

稲さん：100均に買い物に行き何を買うのかを忘れてしまった日に、絶対漫画にしよう！と思って帰宅後すぐに描きました。 いつもメモとかしておけばよかった！と思うくせに忘れてしまうので、戒めの意味も込めて漫画にしようと思いました。

――100均で買う予定のものを忘れてしまうのにはどのような理由があると思われますか？

稲さん：店内の商品が多すぎて目移りしている時に、脳内で買うもの記憶を消してしまっているのかなと思います。 多分商品の多さに興奮しているんだと思います。笑

――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか？

稲さん：めちゃくちゃ共感してもらいました。 みなさん大体、家に帰ると思い出すとのことでした。 他にもホームセンターやドラッグストアでも起こるという声もありました。

魅力的な商品の多さによって、購入すべきものの情報がすっぽり抜け落ちしてしまうと語ってくれた稲さん。わかりすぎるあるあるの内容に、頷きが止まらない投稿でした😇

作品提供・取材協力：稲（いな）＠エッセイ漫画