みなさんは子供の頃、サンタさんの正体をどんな人だと想像していましたか?中にはとってもユニークな推測をしている子もいるようです。
インスタグラムで活躍される赤佐田な~こさんは先日「6歳児は気づいてしまった」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
クリスマスを控えたある日、息子くんにサンタさんへのお手紙を書いてもらっていた赤佐田な~こさん。その際に「サンタさんってほんとうはいないんじゃないの?」との質問を受けるのでした。
息子くん「サンタさんってほんとうはいないんじゃ?」 提供:赤佐田な~こさん
動揺しながらも「どうしてそう思ったの?」と聞いてみると、絵本を読んでその考えに至ったのだと息子くん。その後の推測が、とってもユニークだったんです。
息子くん「えほんをよんでおもったの…」 提供:赤佐田な~こさん
ほっこり笑える息子くんの想像に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者の赤佐田な~こ(@akstna_ko365)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
赤佐田な~こさん:息子は来年から小学生で、そろそろサンタの正体に気付く可能性もあるのかも…という不安を抱えながらのクリスマスシーズン。まだ当分「サンタさん」を続けさせてもらえる安心感を、他の人にもシェアしたくて描きました。
――息子くんの「サンタさんは神様」発言を聞いた当時の心境を教えてください。
赤佐田な~こさん:「本当はいないんじゃない?」で走った緊張が一気に解けて「そう来たか〜!」という気持ちでした(笑) 冬に幼稚園で神様が出てくる劇をやったこともあってか、神様に対して色々考えていたのかもしれないな、とも。
――サンタさんを務めるにあたり、気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。
赤佐田な~こさん:1ヶ月前までには「サンタさんへのお手紙」を書いてもらいます。プレゼントを早めに調達したらお手紙も締切とし、プレゼントの変更は受け付けられないと伝えてあります。 調達したプレゼントは通販の箱から出さずに、夫の書斎にさも「仕事で使う大事なもの」という風に保管しておきます。
お髭が真っ白なおじいさんという共通点から、サンタさんの正体を神様だと推測した息子くん。柔軟で自由な発想に感心してしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:赤佐田な~こ
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