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子供のお弁当を作るとき、頭を悩ませがちなのがおかずのレイアウト。どこに何を置こうか…と困ってしまうなんて経験は、お弁当作りのあるあるではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるシオリさんは先日「不器用母さんが幼児弁当を攻略する話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
お弁当作りが苦手だと語る自称不器用ママのシオリさん。二ヶ月ぶりの長男くんのお弁当の日の朝、なんとか「トラさん弁当」を完成させるのですが…。
トラさん弁当が完成。提供:シオリさん
お弁当をあらためて見直すと、自分の作ったお弁当が「棺桶」のようだと気づいたシオリさん。この問題の解決に、頭を悩ませるのでした…。
シオリさん「か、棺桶」 提供:シオリさん
自身のお弁当攻略に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや息子くんのリアクションに関して、投稿者のシオリ(@shiori_midori_kaka)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?
シオリさん:『仕切りが無くなると詰めやすい』って言うのが私の中で結構大発見だったので、同じ様にお弁当に苦手意識がある方に届けたくて描きました。
――「隙間が怖い」と感じるのはどうしてでしょうか?
シオリさん:隙間があると、持ち歩いてる間にグチャグチャになってしまわないかと言う心配から恐怖心が芽生えてました。あと量的に少なくて子供がお腹空かせないか心配ってこともありました。
――「棺弁当」と「仕切りを外したお弁当」で、長男くんのリアクションにはどのような違いはがありましたか?
シオリさん:棺弁当は『可愛いねぇありがとねぇ』って感じでしたが、仕切りがなくなったら『かわいいいいいいもう食べたいいいい』って感じで2段階ぐらいテンションに違いがありました。
お弁当箱から仕切りを取り除くことで、「棺桶問題」を見事解決に導くことができたシオリさん。お弁当のレイアウトに困っている方は、ぜひ参考にしてみては?
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