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育児の《理想と現実》に苦しむママを救った「6歳娘のフォローの言葉」が尊すぎ

アナタには「理想のパパ・ママ像」はありますか? 一筋縄ではいかない子育てでは、ときに心の余裕をなくして「理想」からかけ離れた言動をしてしまうこともありますよね。

インスタグラムで活躍されるぷっぷさんは先日「理想のママ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、娘ちゃんと一緒に寝ていたぷっぷさん。すると娘ちゃんがふいにぷっぷさんに話しかけてきました。
それは、「保育園から持って帰ってきたズボンが泥だらけだとママは嫌がるよね」とぷっぷさんを指摘する内容でした。
娘ちゃん「ズボンが泥だらけだといつも嫌がるよね」。提供:ぷっぷさん
娘ちゃん「ズボンが泥だらけだといつも嫌がるよね」。提供:ぷっぷさん

娘ちゃんの言葉に、洗濯が大変になることを嫌がった過去の自身のリアクションを思い出すぷっぷさん。
しかし娘ちゃんのお友達のママは「こんなに汚れたのはたくさん遊んだからだね、良かったね」と言うのだそうです。

汚れたズボンに対する自分の反応とお友達のママの言葉を比較したぷっぷさんは…。
ズボンが汚れても「良かったね」と喜ぶお友達のママ。提供:ぷっぷさん
ズボンが汚れても「良かったね」と喜ぶお友達のママ。提供:ぷっぷさん

本編を読む

「理想のママ」に対する葛藤を描いたこちらの漫画。投稿の経緯や反響について、投稿者のぷっぷ(@puppu1026)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?

ぷっぷさん:日頃保育園などで泥がついた衣服を洗うのをしんどく思っていました。 そんな時、娘から素敵な話を聞いて深く反省したのですが、、落ち込んでいるママに娘があまりに優しい言葉をくれたので嬉しくて描きました!

――娘ちゃんの言葉を聞いた当時の心境を教えてください。

ぷっぷさん:ママの頑張りをいつも見てくれていたことへの嬉しさと、優しい娘に育ったことに感動しました。そしてさらに娘を愛おしく思いました。

――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?

ぷっぷさん:フォロワーさんからは、私みたいにしんどく思っていましたという共感や、 娘ちゃんがあまりに優しすぎて泣けました、といったコメントをたくさんいただきました。あまりに多くの温かいコメントが寄せられ驚きました。

 

理想のママでありたいけれど、そうなれないときもありますよね。娘ちゃんの思いやりあふれる言葉に胸があたたかくなりました😊 「娘ちゃんのフォローが完璧すぎて思わずハグをしてしまった」と語るぷっぷさんなのでした。
作品提供・取材協力:ぷっぷ

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