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子供の卒業や卒園に立ち会った時、どうしても「寂しい」という気持ちが生まれてしまうものですよね。今回は、我が子の卒園に寂しさを感じるあるママのお話です。
インスタグラムで活躍されるいもやまようみんさんは先日「未来への一歩」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、次女ちゃんが通う幼稚園の最後の個人面談に訪れたいもやまようみんさん。もうすぐ終わる幼稚園生活に寂しさを感じ、泣きそうになりながら先生と話したのだといいます。
最後の面談を終える。提供:いもやまようみんさん
次女ちゃんに「もうすぐ幼稚園の先生や友達とお別れだけど、寂しい?」と質問してみたいもやまようみんさん。すると娘ちゃんは…。
いもやまようみんさん「かっぴぃちゃんはどう?」 提供:いもやまようみんさん
次女ちゃんの一言でハッとさせられた体験に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のいもやまようみん(@mamayoubi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
いもやまようみんさん:卒園式が近づき悲しい気持ちでいっぱいだったとき、次女がとても前向きでハッとしました。
――次女ちゃんの卒園について、いもやまようみんさんはどのようなことを「さみしい」と思われていたのでしょうか?
いもやまようみんさん:幼稚園との関わりが全て終わってしまうので…先生も園も大好きなのでもう送り迎えもないのか…と考えると涙が…。
――次女ちゃんの言葉を聞いた当時の心境を教えてください。
いもやまようみんさん:次女は次の小学校に向けてとても前向きになっているのがわかりました。勉強やテスト、宿題もがんばるからね!新しい友達もできるかな~とワクワク話してくれたのを覚えています。
幼稚園を離れる寂しさを乗り越え、次の大きな一歩へのワクワクを膨らませていた次女ちゃん。子供の言動からは、本当に多くのことを学ぶことができますね。
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