年を重ねるごとに自分の年齢を気にしだす方も多いですよね。「ただの数字」とは理解しつつも、年齢を受け入れることに抵抗を感じるという方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるkomorebi_kirariさんは先日「どうして?ある日の年齢詐欺」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、小5の次女ちゃんと小4の長男くんが学校の先生の年齢について話していました。「先生は29歳なんだって」と言う長男くんに対して「去年も29歳って言ってた」と返す次女ちゃん。
先生の年齢について話す次女ちゃんと長男くん。提供:komorebi_kirariさん
その会話を聞いていたkomorebi_kirariさん。去年と今年で同じ29歳なのは、次女ちゃんと長男くんが年子だからかな?と予想します。
しかしこのあと登場する長女ちゃんの話により、衝撃の真相が明かされるのでした…!
komorebi_kirariさん「この子たちが年子だからかな…?」。提供:komorebi_kirariさん
先生の年齢にまつわる衝撃エピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境やインスタグラムでの活動について、投稿者のkomorebi_kirari(@komorebi_kirari_19849)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
komorebi_kirariさん:昨年の7月、アイビスペイントというアプリを知り、スマホやタブレットで絵を描ける方法を知り、楽しんでこれから何を描こうと考えた結果、日常エピソードにしてみました。
――先生の年齢詐欺に気づいた当時の心境を教えてください。
komorebi_kirariさん:先生の年齢がかなり歳上だと思ってたのは、初めは自分の失礼な思い込みだったと思ったのですが、長女の一言で詐欺だと発覚しました。30歳一歩手前のすごく微妙な年齢をチョイスしていたので、ちょっと信じた自分や、その年齢をチョイスした先生の考え方に笑ってしまいました。きっと長年29歳を使用しているんだと思います。ある意味度胸があって、羨ましいと思いました。
――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?
komorebi_kirariさん:これからも日常クスッと笑うエピソードを描いて、読んでくださる方を朗らかに楽しませていきたいと思います。あるあるエピソードと驚きエピソードが中心になると思います。
29歳という絶妙な年齢をチョイスする先生、なんだかかわいらしいですね。 「ギリギリ20代という微妙な年齢だったから、ちょっと信じてしまった😅」と語るkomorebi_kirariさんなのでした。
作品提供・取材協力:komorebi_kirari
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