子供のお風呂、晩御飯、寝かしつけと、大仕事が迫ってくる夕方の時間帯。太陽が徐々に沈んでいく雰囲気も相まって、なんだかどんよりした気持ちになる…なんて方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるキナコモチかあさんさんは先日「あの頃夕方が憂鬱だった」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
長男くんが生まれてからというもの、次第に夕方が憂鬱になっていったと語るキナコモチかあさんさん。お風呂・晩御飯には早いし、長男くんは泣き止まないしで、毎日モヤモヤした気持ちで過ごしていたのだといいます。
毎日憂鬱。提供:キナコモチかあさんさん
旦那さんが帰ってくるのも夜遅くで、当時ママの知り合いもいなかったというキナコモチかあさんさん。憂鬱だった時期を乗り越えた現在はというと…?
キナコモチかあさんさん「泣かんといてぇ」 提供:キナコモチかあさんさん
夕方の過ごし方の変化に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、現在のスタイルに移ったきっかけについて投稿者のキナコモチかあさん(@kinakomochi_ka_san24)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?
キナコモチかあさんさん:知り合いのママさんらと 『夕方って憂鬱になるよね』って話をしていた時に 確かに!自分も辛くなってたな!と思い出し それなら他にもきっと辛い人がいるはず!と思い描きあげました。
――夕方の過ごし方を現在のスタイルにしたのには、何かきっかけがあったのでしょうか?
キナコモチかあさんさん:やはり2人目の存在が大きかったですね 2人も子どもがいるとこちらの予定に合わせないと先に進めないことが多々あり 子どもの気持ちよりも母親の気持ち優先でした結果こういう形になりましたね。
自分の気持ちを優先し、些細なことは気にしないスタイルで夕方の時間を乗り切っているキナコモチかあさんさん。この投稿には「全部同じすぎてうちの話かと思った」「本当毎日お疲れ様」などのコメントが寄せられました。
作品提供・取材協力:キナコモチかあさん
ブログ:キナコモチかあさんと愉快なチビ達との日常
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