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生まれ持った身体的な特徴から、その人にマッチした色を診断してくれるパーソナルカラー診断。みなさんも一度はやってみたことがあるのでは?
インスタグラムで活躍される桃ぐるさんは先日「自分で考えることを放棄している人」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、自身の妹さんと買い物を楽しんでいた桃ぐるさん。そこで妹さんに「パーソナルカラー診断とかせんの?」と聞いてみたところ「知ってるけどやってない」との回答が…。
二人でお買いもの。提供:桃ぐるさん
パーソナルカラー診断の有用性を説いていると、妹さんからブラウンの服を勧められた桃ぐるさん。「ブルベはこういうの似合わないっしょ〜〜」と言いながら着てみると…。
桃ぐるさん「絶対似合わないっしょ〜」 提供:桃ぐるさん
なんとも笑える洋服屋さんでの一幕を綴ったこの漫画。当時の心境や、その後のパーソナルカラーに対する見方について、投稿者の桃ぐる(@momoguru)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――似合わないと思っていた服を似合っていた当時の心境を教えてください。
桃ぐるさん:え…いいじゃんこれ…予想外…おかしいな…似合わないはずでは? と混乱しました。
――桃ぐるさんにとって「パーソナルカラー」とはどのような存在ですか?
桃ぐるさん:「おしゃれになるための指標」の一つです。
――この一件以来、「パーソナルカラー」に対する見方に変化はありましたか?
桃ぐるさん:タイプにこだわらず、似合う似合わないがあるみたいだし、ま、参考程度で…と考えるようになりました(笑)
これだけはないと思っていた洋服が思いのほか似合ってしまい、自身の認識が覆されてしまった桃ぐるさん。何事も、信じすぎてしまうのは良くないかもしれませんね😇
作品提供・取材協力:桃ぐる
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