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2児と買物中のママを救った「スーパーの優しい人々」にほっこり

子連れでお出かけするのってとっても大変ですよね。予測不可能な子どもの行動に苦労されているという方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍される和栗 ぐりさんは先日、2人のお子さんを連れてお買い物に行った際のエピソードを漫画にして公開しました。

あらすじ

当時2歳だった娘ちゃんと1歳だった息子くんを連れてお買い物に出かけた和栗 ぐりさん。まだ1人歩きできない息子くんに加え、帰りたいとぐずる娘ちゃんにてんてこまいの状態でした。
大わらわでお会計をする和栗 ぐりさん。提供:和栗 ぐりさん
大わらわでお会計をする和栗 ぐりさん。提供:和栗 ぐりさん

するとお会計を担当した店員さんが「カゴ運びますね」と親切な申し出をしてくれました。
「助かります!」と感激する和栗 ぐりさんでしたが、優しさの連鎖はこれだけにとどまらず…?
店員さん「カゴ運びますね」。提供:和栗 ぐりさん
店員さん「カゴ運びますね」。提供:和栗 ぐりさん

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スーパーで出会った人々の「優しさの輪」に感激したエピソード綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者の和栗 ぐり(@waguri_guri)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

和栗 ぐりさん:周りの人の温かさ、優しさを共有したり、改めてお礼がしたいと思い漫画にしました。人との関わりが少なくなっている世の中ですが、いろんな優しい方に出会うことが増えました。

――周囲の方々に優しい声をかけられた当時の心境を教えてください。

和栗 ぐりさん:こうして声をかけてくれるなんて思ってもみなくて本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
子連れの買い物は本当に買う商品と子供のことで頭がいっぱいで周りが見えていません。 そんな中気を使ってくださったり声をかけてくださるだけで嬉しいし、 「カート運んでおきますね」なんて言ってくださった時はまさかそんなことをいてくださるなんて!と衝撃を受けました。
私も余裕がある時は声をかけてあげたいと思っています。

――小さなお子さんを連れてお買い物をする際、どのようなことに苦労されますか?

和栗 ぐりさん:買い物は子供のペースになるので、買いたい物は全然買えずに帰ったり、店内で大泣きされたり、おやつコーナーを遠回りして歩いたり…現在2歳と4歳の子を育てていますが、2歳はイヤイヤするし4歳は「今日はお買い物の気分じゃない」と言われるしです😇
ネットスーパーを使ったり週末のまとめ買いで工夫をしています。 店内で同じようなママさんを見かけると応援したくなります。 大変すぎて引きこもってしまいがちですが思ったよりも世界は温かいので、大変なお買い物ではありますがたまには子供達とお買い物、頑張っています。

 

育児に奮闘するママを励ましてくれるようなとっても素敵なエピソードですね😊 「暖かく声をかけてくださる方、何も言わずに見守ってくださる方、本当に感謝しかありません。」と締めくくった和栗 ぐりさんなのでした。
作品提供・取材協力:和栗 ぐり

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