1人目の育児は初めての連続。思い通りにいかない生活に心が折れそうになることもありますよね。しかし成長した子を前にしたとき、そんな日々はどのように思い返されるのでしょうか。
インスタグラムで活躍されるおんりさんは先日「しんどかった日々」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
娘ちゃんが2歳前後だった頃、とてもしんどい日々を過ごしていたと語るおんりさん。
毎朝泣きじゃくる娘ちゃんを先生に預け、お迎えのときはなかなか帰ろうとしてくれない娘ちゃんに苦労していました。
お迎えに行っても帰ろうとしてくれない娘ちゃん。提供:おんりさん
手をつないでくれない、ベビーカーにも乗ってくれない、追いかけると逃げる…。そんな娘ちゃんに向かって泣きながらお説教することもあったのだといいます。
おんりさんにとっては苦悩の日々でしたが、やがて娘ちゃんの成長とともに変化の兆しが…!
自主性はあるのに言葉が通じなくて絶望…。提供:おんりさん
苦しかった娘ちゃんとの思い出を振り返ったこちらの漫画。投稿の経緯やインスタグラムでの活動について、投稿者のおんり(@onri_05)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
おんりさん:2021年長女が産まれた年の育休中に投稿を始めました。 私自身初めての出産で不安なことが多い中、インスタで出産レポ漫画や育児漫画を見て色々学んだので、自分の経験も少しでも誰かの役に立つことがあれば…と思い投稿を始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おんりさん:2才前頃、保育園の帰りに涙が出てくるくらい大変で、気持ちにも余裕がない時期がありました。 ですが、娘の成長と共に少しずつ大変な時期が過ぎていきました。 なので、育児ってしんどい時もあるけど永遠にしんどい時期が続く訳じゃないよ!というエールも込めて描きました。
――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?
おんりさん:今後も今まで通り育児中感じたことや経験をマイペースに投稿していきたいと思います。その投稿が少しでも目に留まったどなたかの役に立てば嬉しいです!
「こうして過去形で話すことができる日が来て、頑張ってよかったなーと嬉しいです!」と語ったおんりさん。娘ちゃんと根気強く向き合ってきたおんりさんの姿に深い愛情を感じる投稿でした😊
作品提供・取材協力:おんり
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