子どもの成長になくてはならない保育士さんや先生たち。子どもたちを見守ってくれるとてもありがたい存在ですよね。そんな保育士さんの目に、子どもたちはどのように映っているのでしょうか。
インスタグラムで活躍されるまるさんは先日「保育士してて良かった!と思った出来事。」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
現役保育士のまるさん。コロナ渦を明け、まるさんが勤める保育園でも久しぶりに運動会が開催されたのだといいます。
久しぶりの運動会に気合十分のまるさん! 提供:まるさん
鳴り響くホイッスルの音や応援席からの声援、おなじみのBGMなど、まるさんにとってはどれも懐かしく感慨深いものでした。
その中でも特にまるさんの心を動かしたのは…?
どれもこれも良いけど、一番盛り上がるのは…? 提供:まるさん
保育士さんならではの視点で見た運動会の様子を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のまる(@yuruyuru_fam)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
まるさん:コロナが明けてずっとできなかった行事が出来たときの感動があり、 それはママ達であるフォロワーさん達と共感できるのではないかと思い描きました! あと自分自身これからママとして運動会に参加する上でママたちにアドバイスがほしかったです!笑
――「かけっこ」のどのようなところに感動されますか?
まるさん:かけっこはそれぞれの子供達が一生懸命取り組むもので、緊張して中々走れない子絶対勝ちたいと意気込む子、どんな姿も一人一人の成長で、毎度感動してしまいます!
――まるさんにとって園児たちはどのような存在ですか?
まるさん:園児達はたくさんの感動をくれる尊い存在です。
「子どもたちの日頃の頑張りが見られるのが行事」であると語るまるさん。いつも子どもたちの成長を温かく見守ってくれる保育士さんに敬意を表したくなる投稿でした。
作品提供・取材協力:ゆるゆる家族のまる
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