タスク管理能力が問われる家事。家族で役割分担しても、バランスよく負担し合うのってなかなか難しいものですよね。中にはちょっとした「モヤモヤ」が生じることもあるようで…。
インスタグラムで活躍されるmayuさんは先日、家事にまつわる旦那さんとのエピソードを漫画にして公開しました。
あらすじ
ある朝、mayuさんが起床するとテーブルに旦那さんからの書き置きが。そこには「出勤遅いので家事おいといていいよ」というメッセージが書いてありました。
旦那さんから「家事おいといていいよ」の書き置きが。提供：mayuさん
それを読んで逡巡したmayuさん。食器の片づけ、お弁当と朝食作り、洗濯、ごみ捨て…などなど、やらなくてはいけない家事が次々と思いつきます。
しかし旦那さんのキャパシティを検討したとき、実際に頼める家事はどうなるのでしょうか…？
旦那さんに頼みたい家事はたくさんあるけれど…。提供：mayuさん
夫婦間の家事にまつわる共感必至なエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のmayu（@mmmmay0129）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか？
mayuさん：ちょっとした旦那への愚痴のつもりで描きました。
――旦那さんに依頼した家事は、どのような基準で判断されたのでしょうか。
mayuさん：旦那が今までにやったことがあって慣れてる家事と、時間内にできそうなことを見繕って依頼しました。
――家事について、mayuさんが特に大変だと感じられるのはどのようなところでしょうか。
mayuさん：私は主婦の中でも家事が苦手な方なんだと思います。 なので私にとって家事全般大変ですが、特に挙げるとしたら、家事全般やりたくないのにしなくちゃ家が回らない所が、一番大変だと感じています。 サボったらあとの自分が大変になるだけなんですよね。
自分一人でやろうとすると時間も労力も使う家事ですが、人に頼むときもなかなか大変ですよね。「感謝してる。助かってる。ありがたい！でも全部やった俺感出されるの嫌なんですけどっ。」と締めくくったmayuさんなのでした。
作品提供・取材協力：mayu
ブログ：なんとなく、それなりに。
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