「イケメン店員と話したい…」ときめきに飢えた女性の《危ないエピソード》に笑ったw

失うものがないからと傍若無人に振る舞う人に対して「無敵の人」なんて揶揄する声も聞こえる昨今。しかし「自称・失うものがない人」も、ときには我が身を振り返ることがあるようです。

インスタグラムで活躍されるしっとりさんは先日「トキメキ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、唐突に「ときめきたい」という衝動に駆られたしっとりさん。イケメンなカフェ店員さんとちょっとした会話をしてみたい欲求が湧き出てきました。

しっとりさん「ときめきたいかも」。提供：しっとりさん

しかし家の周りには家族経営の中華屋しかなく、そもそも家からあまり出ないしっとりさん。

それでも「もう失うものないし」とやる気を出すしっとりさん、イケメン店員さんと会話することはできるのでしょうか…！？

もう失うものないし、今なら気軽に話しかけられる気がする。提供：しっとりさん

ときめきを追い求めた先にあった切ない展開を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者のしっとり（@shi_tto_ri）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

しっとりさん：気づいた瞬間、ハッと我に返った感じがおもしろくて共有したくて描きました。

――おじいさんの言動を見た当時の心境を教えてください。

しっとりさん：これが自分のやろうとしていた事かと思いました(笑)

自らがやろうとしていた行動をしているおじいさんを見て我に返ることができたしっとりさん。「気づいてよかった、、、」と締めくくったのでした。
作品提供・取材協力：しっとり
ブログ：しっとりのブログ