日本人の感性にバッチリ刺さる、韓流映画・ドラマ。たくさん観ているうちにお馴染みの単語をいくつか覚えてしまった…なんて方も多いのでは?
インスタグラムで日本在住日韓夫婦の日常を発信しているみえさんは先日「中学生の息子が女子から聞いた韓国語に困惑」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、帰ってくるなり「ママ!今日のヤバい話聞いてよ!」と興奮気味の息子くん。なんでも、クラスの女子が「韓国語話せる?」と聞いてきたので「少しなら」と答えたそうなのですが…。
興奮気味の息子くん。提供:みえさん
いくつかの単語を挙げてみるも、もうすでに知っている様子の女の子。その後、息子くんがびっくりしてしまう展開に…。
ちょっぴり詳しい女の子。提供:みえさん
なんとも笑える教室での一幕に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や韓国ドラマの悪口事情について、投稿者のみえ(@hisona__)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんからお話を聞いた当時の心境を教えてください。
みえさん:私が学生時代『冬のソナタ』が大流行した頃の韓国ドラマはどこか懐かしいような恋愛作品が多く、それを好む日本人の年齢層は少し高めでした。 今では様々なジャンルや試聴方法も増えたので若い人にもたくさん観られているんだなと改めて思いました。 そして、息子の友達が悪口を話したことには驚きました!間違って誰かに使ってしまう前でよかったです。
――韓国ドラマにおける「悪口」の描写は日本ドラマとは異なるのでしょうか?
みえさん:そうですね!全然違う気がします! 私は過激な悪口が出るドラマをあまり観ませんが、旦那さんに言わせれば日本の悪口の種類は少ないそうです(笑) 沢山あれば良いものでは全くないですけどね…!
息子くんに対し、放送禁止レベルの悪口を挙げてみせたクラスメイトの女の子。まさかの展開に、クスッと笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:みえ
ブログ:林と書いてイムと読む
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