突拍子もないことを、心の底から心配してしまうことがある子供たち。彼らの心配事や悩み事を聞いて「そんなことで悩んでいるのか」と驚いてしまったなんて経験がある方も多いのでは?
インスタグラムで活躍されるまるさんは先日「スイミングでの心配事」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、通っているスイミングスクールでの進級を果たしたという次女ちゃん。腕につけていた浮き輪を卒業し、腰にヘルパーを巻いて泳ぐようになったのだといいます。
浮き輪からヘルパーに。提供:まるさん
それからというもの、スイミングがある日は「もうお腹いっぱいだからやめとく…」とおやつを残すようになってしまった次女ちゃん。気になるその理由はというと…?
おやつを残すように。提供:まるさん
とっても可愛い次女ちゃんの心配事に関してを綴った今回の漫画。当時の心境やその後のエピソードについて、投稿者のまる(@marugram.illust)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――次女ちゃんがご飯を残していた理由を知った当時の心境を教えてください。
まるさん:全く予想もしてなかった理由に驚きつつ、「そんな理由、かわいすぎでしょ!」と思い、ぎゅってしたくなりました(笑)
――次女ちゃんが「お腹が重くなったら沈んじゃう」と考えたのはどうしてだと思われますか?
まるさん:この少し前にスイミングで進級して、それまで両腕に付けていた浮き輪からヘルパー(腰に付ける補助具)に変わったのですが、浮き輪に比べるとヘルパーはそこまで浮かばないそうなんです(次女曰くですが) だからレッスン前にたくさん食べちゃうと、お腹が重たくなって沈んでしまうのでは…?と思ったようです。
――その後、次女ちゃんはご飯を食べるようになりましたか? 漫画のあとのエピソーがあれば教えてください。
まるさん:ヘルパーにもだいぶ慣れ、沈まないと分かった今では、心配していたこともすっかり忘れ、おやつをしっかり食べてからスイミングに行っています!(笑)
おやつを食べることで、プールで沈んでしまうと思い込んでいた次女ちゃん。とってもキュートな発想に思わずクスッと笑ってしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:まる
ブログ:まるちゃんの今日もはなまる
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