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大きくなるつれて、少しずつ甘えることが少なくなってくる子供たち。彼らの成長はもちろん嬉しいものの、親としてはちょっぴり切ない気持ちになりますよね。
インスタグラムで活躍されるマイさんは先日「言うようになったね」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日のお風呂上がり、ドライヤーを使って髪を乾かしていたマイさん。ふと後ろを見ると、ドライヤーが苦手な息子くんがこちらに何かを訴えかけていることに気が付きます。
何かを訴える息子くん。提供:マイさん
必死に何かを求める様子を見て「抱っこかな?」と予想したマイさん。しかし、息子くんの要求はというと…?
マイさん「抱っことかかな?」 提供:マイさん
なんとも切ない育児の一幕に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のマイ(@mai_ngsk)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
マイさん:日常の些細な出来事ですが、自分しか知り得ないクスッときた瞬間を記録しておきたいなと思い描きました。
――息子くんに「うるしゃ~い」と言われた当時の心境を教えてください。
マイさん:ついこの間まで赤ちゃんだったと思っていた息子も今では一丁前に親に文句を言うようになって、かわいいやら面白いやら…成長を感じました。
――漫画のその後のエピソードがあれば教えてください。
マイさん:マンガの中では「うるしゃ〜い」と文句を言いにきた息子でしたが、まだまだ甘えたい年頃。お兄さんのような一面、赤ちゃんのような一面、色々な顔を見せてくれながら日々彼らしく成長しています。
甘えにきたのかと思いきや「ドライヤーの音がうるさい」と伝えにきていた息子くん。予想外の要求に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:マイ
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