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柔軟な発想で、大人にはできないものの見方をする子供たち。彼らの見間違いや聞き間違いの中には、たくさんの「おもしろ」が潜んでいますよね。
インスタグラムで活躍される小熊猫ころりさんは先日「娘ちゃんの勘違い」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日スーパーにて「ねえねえおかあさん」と声をかけてきた娘ちゃん。「ホホホのくだものさん」と言いながらある商品を指差すのでした。
娘ちゃん「ホホホのくだものさん」 提供:小熊猫ころりさん
聞いたことのない言葉に戸惑いながらも、娘ちゃんが指差す先を見つめた小熊猫ころりさん。するとそこには…?
小熊猫ころりさん「ゲゲゲの鬼太郎みたいな…」 提供:小熊猫ころりさん
なんとも笑える娘ちゃんの勘違いに関してを綴ったこの漫画。当時の心境とその後のエピソードについて、投稿者の小熊猫ころり(@kogumaneko_korori)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――娘ちゃんの「ホホホのくだものさん」を聞いた当時の心境を教えてください。
小熊猫ころりさん:何の脈絡もなく言い出したので、いきなり何なんだ、と頭の中がハテナでいっぱいでした。
――その後、娘ちゃんには本来の読み方を教えられましたか?
小熊猫ころりさん:漢字なんだよ、と教えましたが、どう見てもホホホでしょー!と言ってくるので、そのままにしておきました。
森という漢字を見て「ホホホ」と読んだ娘ちゃん。この投稿には「もうホホホにしか見えない」「本当だ」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:小熊猫ころり
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