笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

5歳&3歳娘の「イモムシ飼いたい!」に応えたパパの《観察日記》のオチに笑ったw

アナタは子どもに命の大切さをどのように教えますか?生き物との関わり方を上手に伝えるのってなかなか難しいことですよね。お家に生き物を迎えたがるお子さんに頭を抱えたことのある方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるもりおさんは先日「へんしん」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、5歳と3歳の娘ちゃんを連れて公園を訪れたもりおさん。娘ちゃんが見つけたイモムシを「持って帰って育てたい」と言い出しました。
娘ちゃん「イモムシを持って帰って育てたい!」。提供:もりおさん
娘ちゃん「イモムシを持って帰って育てたい!」。提供:もりおさん

それを聞いた虫嫌いのもりおさんご夫妻は逡巡します。
命の大切さを教える必要性やもっとお世話が大変な動物との比較を検討した結果、「良いでしょう!」と許可を出すのでした。

色々と検討した結果、イモムシを連れて帰ることに。提供:もりおさん
色々と検討した結果、イモムシを連れて帰ることに。提供:もりおさん

しかし自宅にイモムシを連れ帰ってみると…?

本編を読む

イモムシをめぐるパパの悲喜こもごもを綴ったこちらの漫画。投稿者のもりお(@mo1204_official)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

もりおさん:子供が生き物とどう向き合うかというのは大事なことだと思い、最後は蝶になって感動のオチで漫画を描きたかったのですが、まさか強制終了になってしまったので、少し複雑な気持ちのまま無理矢理漫画にしました…汗

――キャベツハッパちゃんを外に返したと聞いた当時の心境を教えてください。

もりおさん:いなくなった時には、妻は蛾かもしれないとは時々言っていたのと、少し弱ってきていたので、どっちの理由で自然に返したんだろうと思いました。その後、理由聞いた後は少し肩の荷が降りたような気持ちでしたので、私も潜在的に蛾だと思ってたのかもしれません。

――お子さんと生き物の関わり方について、工夫していることや気をつけていることがあれば教えてください。

もりおさん:子供たちは虫を無邪気に触って、時には弱らせてしまうこともあると思います。しかし、それが当たり前になって、命の尊さを蔑ろにしてほしくないため、生き物を愛でるときは虫の気持ちもしっかり考えましょうと伝えています。

 

最初は嫌がっていたイモムシにだんだんと愛着を感じていたもりおさんの姿にほっこりですね😊 イモムシと過ごした日々は短期間でしたが、娘ちゃんたちにも命の大切さがきっと伝わったはずです!
作品提供・取材協力:もりお

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET