服屋さんであれこれ悩むのってとても楽しいですよね。自分に似合う一着と出会うために試着をしてから購入を決める方も多いのではないでしょうか。しかし時には思わぬオチを迎えることにあるようで…。
インスタグラムで活躍される稲さんは先日「服あるある」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、服屋さんでショッピングを楽しんでいた稲さん。気になるトップスとスカートを試着してみると、鏡に映る姿はとっても良い感じ。もちろん購入を決めました。
稲さん「この服買っちゃおう♡」。提供:稲さん
帰宅して早速自宅でファッションショーを開始する稲さん。
いそいそと着替えて自室の鏡の前に立つと、そこに映っていたのは…?
購入した服を自宅で着てみると…? 提供:稲さん
なんとも切ない、でも誰もが経験したことのある「服あるある」についてを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細や反響について、投稿者の稲(@inasan_mainichi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
稲さん:かなり高めの頻度で、「せっかく買ったのになんか着ない服」というのが発生していました。そのため、この謎を共有したくて漫画にさせてもらいました。
――お店と自宅で服の見え方が変わってしまうのはどうしてだと思われますか?
稲さん:ショッピング中は、全てのものが素敵に見えるという現象もありますし、お店の照明とか鏡で、何割か増しに見えていたのかもしれません。 逆に家の鏡の角度とか照明の明るさが、思っていたのと違う感じに映しているのかもしれないな、とも思います。
――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
稲さん:共感の声を多くいただきました。 また、お店では服が素敵に見えるカラクリがあるのでは?(鏡が少し細く見えるようになっているかも?)というコメントもいただきました。 どちらにしても、いろんな人が体験している現象のようで、とても興味深かったです。
ショッピング中のテンションと試着室の鏡マジックによる犠牲者は後を絶ちませんね…!😂 何回も家で着ては鏡を見て、なんか違うを繰り返し、その後タンスにしまったまま着ることのない服が爆誕してしまうのでした。」と締めくくった稲さんでした。
作品提供・取材協力:稲(いな)@エッセイ漫画
ブログ:稲(いな)の三日坊主ブログ
スポンサーリンク
スポンサーリンク