昨今ブームとなっているポケモンカード。人気の上昇に伴い、タイミングによっては入手困難なときもあるほどですよね。そんなポケモンカードですが、楽しみ方は十人十色のようです。
インスタグラムで活躍されるさどさんは先日「6歳児にポケカを買って帰ったら…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、偶然コンビニでポケモンカードが売られているのを発見したさどさん。ポケモンカードを集めている6歳の息子くんのために買って帰り「はい、お土産」と手渡しました。
息子くんにポケモンカードのお土産。提供:さどさん
これには大興奮で喜びの舞を踊る息子くん。
しかしそれから3日後、そこには「ポケモンカードの上級者な楽しみ方」をしている息子くんの姿がありました…!
ポケモンカードに狂喜乱舞の息子くん。提供:さどさん
息子くんの「ポケモンカード愛」がひしひしと伝わるエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のさど(@ssadosan)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
さどさん:「買ったものはすぐ開封!」が基本だと思っていたので、こういうパターンもあるのか〜、と。 子育ては意外性ばかりだと思っていますが、今回改めて感じ漫画にしてみました。
――息子くんがポケモンカードをすぐに開封しなかったのにはどのような理由があると推察されますか?
さどさん:開封しないことで夢を見ている時間を大事にしていたのかもしれません。 宝くじの当選発表までに使い道をワクワク考えている人のようだなと思いました。私は買ったことがないんですが、そういう楽しみがある人生は素敵だなと感じます。
――息子くんは普段ポケモンカードをどのように楽しまれていますか?
さどさん:折り紙と画用紙とセロテープで手作りのパッケージを作り5枚づつ包装して、また自分で開ける、という作業をしています。 たまに動画を撮りながら開けているので、YouTuberが出している「開封動画」への憧れがあるのかもしれません。 ポケモンカードで対戦もしたい様子なのですが、なかなか近場に相手がいないようで。バトル迷子になってます。
開けたい気持ちを抑えてワクワクした気持ちを温存しておくとは、息子くんの「通」な楽しみ方に思わずクスッと笑ってしまう投稿でした😊
後日談として「開けたとき「良いカード入ってた!」と喜んでいました」と語ったさどさんなのでした。
作品提供・取材協力:さど
ブログ:さどのブログ
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