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中学生時代に経験した「いじめっ子へのプチ復讐」の思い出が痛快すぎたw

大人が思っている以上に複雑な子供同士の人間関係。特に自我がはっきりと芽生え出す中学・高校時代は、生徒同士でぶつかり合うことが多いですよね。

インスタグラムで活躍される塚田うさぎさんは先日「いじめっ子にプチ復讐した話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

中学生の頃、一部の男子からいじめを受けていたのだという塚田うさぎさん。すれ違いざまに「キモッ」「ブスが来たぞ」などの心無い暴言を吐かれることもあったのだといいます。
いじめっ子「ブスが来たぞ」 提供:塚田うさぎさん
いじめっ子「ブスが来たぞ」 提供:塚田うさぎさん

ある日、合唱コンクールの伴奏者と指揮者を決める際「内申の足しになれば」との思いで伴奏者の立候補をした塚田うさぎさん。すると、いじめっ子の男子が「指揮者やりたい」と申し出たのでした…。
いじめっ子「俺指揮者やりたい!」 提供:塚田うさぎさん
いじめっ子「俺指揮者やりたい!」 提供:塚田うさぎさん

本編を読む

なんともスカッとなプチ復讐に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者の塚田うさぎ(@tsukada.usagi)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

塚田うさぎさん:2つあります。 1つは、復讐の続きです笑。 たとえ何十年前のことでも、思春期に負った心の傷は完全には癒えません。 一度も謝罪などもなかったので、せめて全世界に知らしめてやろうと思って描きました。 今度英語版でも書こうかしら。もう1つは、今、いじめに悩んでいる人の少しでも力になれればと思ったことです。何か1つでも、いじめっ子より自分の方が優れていることを見つけて、言い返すのです!それが難しければ、心の中で思うだけでも良いと思います。どうか負けないでいてほしいと願います。

――いじめっ子に言い返した当時の心境を教えてください。

塚田うさぎさん:「スッキリ!!勝った!!ざまぁ見ろ!!」って感じです。 本当はもっとネチネチ言いたかったのですけどね…。(できないなら指揮者代えてよとか)

――その後、周囲からの塚田うさぎさんに対する接し方に変化はありましたか? 漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。

塚田うさぎさん:本人と、近くにいた数人しか聞こえていなかったためか、周囲からの接し方に変化はありませんでした。 聞いた人も、「塚田さん相当イライラしているんだなあ。」程度にしか思わなかったのではないでしょうか。 クラスのみんなに「怖い人」と思われなくて良かったです。

 

いじめっ子の男子に「渾身の仕返し」を成功させた塚田うさぎさん。まさに「人を呪わば穴二つ」ですね…😇

作品提供・取材協力:塚田うさぎ

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