人の生活を豊かにしてくれるテクノロジーの発展。昨今では特にめざましい進化を遂げていますよね。未来の技術について空想したことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるあん子さんは先日「もしクローンが居たら…」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、中学生の娘ちゃんから「自分のクローンが居たら」という話題をふられたあん子さん。
考えてもみなかった空想の話に思わず食いつきます。
娘ちゃん「自分のクローンが居たら…」。提供:あん子さん
娘ちゃんのクローンが居たら「マシンガントークも2倍」「オタ活への資金提供も2倍」…と想像を膨らませるあん子さん。
しかし娘ちゃんはもっと「現実的な自己分析」をしていたのでした…!
かわいいけれど、大変さも2倍! 提供:あん子さん
「クローンが居たら…」に関するママと娘の空想についてを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のあん子(@anko.mohumohu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
あん子さん:娘は帰宅後、学校の出来事を事細かに毎日話してくれるんですが、今回「何故クローン!?どういう流れでそんな話になるの!?」と、聞いてるとても楽しく本人も自分のクローンを嫌がっていておもしろっ!!となったので漫画にしてみました。自分のクローンが居たら…って考えると、確かに私も嫌だな笑
――現在の年齢の娘ちゃんのクローンがいた場合、特にどのようなことが大変だと思われますか?
あん子さん:娘はとにかくお喋りモンスターなので、今現在の娘がもう一人居たら私の耳が持たないです笑 いまだに「ママ見てー!」も凄いので、2人対応するのはしんどい!世の双子ママさん凄いな!って改めて思いました。
――娘ちゃんが「ケンカばっかりする」と思ったのはどうしてだと思われますか?
あん子さん:娘はすっごいオタクで、日々推しへの愛を熱く語っているんですが 自分がもう一人居たらお互いに同じ推しへの愛を同じ熱量で語り合い、最後には「私の方が愛してるんだ!!」ってケンカになると思うって言ってました。
娘ちゃんのことはとってもかわいいけれど、大変さも2倍になるという着眼点はさすがママの視点ですね!(笑) 「ゆー(娘ちゃん)は一人で十分!」と締めくくったあん子さんなのでした😊
作品提供・取材協力:あん子【日常&ペット漫画】
ブログ:あん子家のにぎやか日記
スポンサーリンク
スポンサーリンク