3児ママをモヤっとさせた「いらん世話すぎる発言 4選」がマジで余計なお世話すぎてｗ

子育てのやり方はご家庭それぞれによって全く異なるもの。しかし、周囲の人の何気ない口出しにモヤっとした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

インスタグラムで活躍されるろみさんは先日「子育てしてて言われたこと」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

現在、3児のママとして育児に奮闘中のろみさん。これまでに周囲の人から言われてモヤっとした言葉がいくつかあるのだといいます。

1つ目は、長男くんが生まれて間もない頃。外出中に通りかかったご婦人が「アラ、かわいい」と声をかけてくれました。

通りすがりのご婦人に声をかけられたろみさん親子。提供：ろみさん

しかしご婦人の口からは「靴下ちゃんと履かせなきゃ」というダメ出しが…。
体温調整のためにあえて靴下を履かせていなかったろみさんは心にモヤモヤを抱えてしまうのでした。

しかし周囲の人々の「子育てへの余計な言葉」はこのエピソードにとどまらず…。

長男くんの服装にダメ出するご婦人。提供：ろみさん

思わず「余計なお世話！」と言いたくなる周囲の人の口出しエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のろみ（@puku2peitaro）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

ろみさん：子供を出産し育てていく中で、周りの方に助けてもらうことが多い一方、モヤっとする出来事もありました。これって自分だけではなく、ほかのママさんもあることなのか？と気になり、描いてみました。

――投稿に出てくるような言葉を投げかけられた際、ろみさんはどのように対応されていますか？

ろみさん：きっと、良かれと思って言ってると思うのですが、よその家族計画に口出して欲しくないなぁ…特に性別なんて決められるもんじゃないぞ？と思ってしまいます。 そんなアドバイスは、基本スルーです！！（笑）なるべく気にしないようにしています。

――育児中の方と接するときにろみさんご自身が気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。

ろみさん：よかれと思って言ったことが相手にとっては不快に感じてしまうこともあるんだな、と改めて思いました。反面教師として、プライベートな話は慎重に、相手のことを考えて話すようにしています。

当事者にしかわからない事情もあるということを忘れてしまいがちな方って意外にも多いですよね…。「頑張って試行錯誤しながら育児してますので暖かく見守ってください🙌笑」と締めくくったろみさんなのでした。
作品提供・取材協力：ろみ(ちゃんぽよママ)@3兄妹のドタバタ成長記録
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