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行動範囲が広がりさまざまなことに興味を持つ1歳ほどの子供たちのお世話は、思った通りにいかないことがほとんど。特に食卓での自由過ぎる振る舞いに関してはママ・パパを大いに困らせてくれますよね。
インスタグラムで活躍されるかんべみなみさんは先日「1歳児という生き物」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
何をするにも確認を怠らず、どんなことも慎重に取り組んでいたという1歳の頃の次男くん。たまにダイナミックな動きを見せることもあったそうなのですが、基本的に全ての動作がゆっくりだったのだといいます。
ゆっくりさんな性格。提供:かんべみなみさん
そんなおっとりした性格の次男くんでしたが、ある条件が揃うと予想外の俊敏さを見せてくれるようで…。
机の上の液体に興味津々。提供:かんべみなみさん
次男くんが素早くなる瞬間に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや普段工夫していることについて、投稿者のかんべみなみ(@kmb_.nm)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
かんべみなみさん:次男が1歳の頃の記録です。 何をしていても可愛くて、残したくて描いた記憶があります^_^
――普段おっとりさんな次男くんが液体をこぼすのはどうしてだと思われますか?
かんべみなみさん:液体がこぼれるのをいつも楽しそうに見ていたので、面白くてやってたのかなと思います。
――液体をこぼされないように工夫していることや気をつけていることがあれば教えてください。
かんべみなみさん:飲み物を渡すときは、ストローがさせるシリコンのふたを使ったりしていました。
液体を見たり手に持ったりすると、想像以上の速度でこぼしてしまっていたという次男くん。こぼすことのできる対象を前にすると、おっとりした性格はどこかへ行ってしまうようです…😇
作品提供・取材協力:かんべみなみ
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