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【優しい世界】2歳児と新幹線に乗った時の「ほっこりな思い出」に心が温かくなりました

育児をしていて大変なのが、小さな子供を連れての移動。我が子と他の人両方に気を使いながらの移動は、精神的にとっても疲弊してしまいがちですよね。

インスタグラムで活躍されるりおさんは先日「GW新幹線 隣の人の優しさに感謝」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

今年のGW、娘ちゃんと二人で新幹線を利用して帰省していたというりおさん。人の多さにたじろぎながらも、通路側の席に娘ちゃんを膝に乗せた状態で座ります。
混み合う車内。提供:りおさん
混み合う車内。提供:りおさん

この日のために用意したシルバニアファミリーのミニハウスで娘ちゃんの気を引いていると、隣のお姉さんから視線が…。「すみません、出ますか?」と声をかけると、とっても優しい言葉が返ってきました…。
お姉さんからの視線。提供:りおさん
お姉さんからの視線。提供:りおさん

本編を読む

お姉さんの神対応に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のりお(@rio_nonaka0612)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?

りおさん:今年の4月から始めました。 ワンオペ育児中、辛いときや悩んだときに、インスタやコラムなどで育児漫画レポを読んで、とても助かったので、私も自分の経験を残して誰かの参考になったら嬉しいと思い始めました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

りおさん:はじめは、作成したシルバニアのおもちゃが娘にヒットして大人しく新幹線に乗れたことを描きたいと思ったのですが、隣に座っていた2人が声をかけてくれたのが嬉しかった事、決して静かではない子どもを暖かく見守ってくれる優しさ、そして子どもに対しての対応がとても嬉しかったので、こんな素敵な人も居るから大丈夫と同じ育児をしている人に伝わって欲しいのと、声をかけてもらえるの嬉しいよ、と子どものいない人にも伝わったら嬉しいなと思いました。

――帰省前、娘ちゃんを連れての新幹線についてどのようなことを不安に思われていましたか?

りおさん:長時間座りっぱなしなので、騒いだり泣いたりしないか心配でした。 また、隣に座る人がどんな人なのかはいつも気になります。(子ども嫌いの人もいると思うので)

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?

りおさん:毎日の育児の話しはもちろん、これからは自分が使ってみた育児用品の感想や、おすすめ品も紹介できればと思います。 また、出産体験についてやイヤイヤ期でうまく行ったこと等、沢山の情報の1つとして誰かの参考になるような投稿をしていきたいと思っています。

 

お姉さんたちが娘ちゃんの話し相手になってくれたことで、安心して過ごすことができたというりおさん。素敵なお二人の対応に、ほっこりが止まらない投稿でした☺️

作品提供・取材協力:りお
ブログ:りおの自由時間

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