痛みや施術の恐怖から、なかなか一歩踏み出しにくいのが歯医者さん。ドリルの音や麻酔の注射が苦手で大人になった今でも苦手…なんて方は多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるひつぎさんは先日「あんまする人いませんけどねって言われた」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、歯の詰め物が取れてしまったため苦手な歯医者さんに足を運んだというひつぎさん。「今からちょっとだけ風当てるのでもし痛かったら言ってください」と伝えられます。
歯医者さん「痛かったら言ってくださいね」 提供:ひつぎさん
痛む可能性があることを恐れ、痛みの長さについて執拗に問い詰めるひつぎさん。すると、歯医者さんからある提案がなされます…。
ひつぎさん「一瞬って?」 提供:ひつぎさん
なんとも笑える歯医者さんでの一幕に関してを綴った今回の漫画。歯医者さんに抱くイメージや今後の活動に関して、投稿者のひつぎ(@hizgi_manga)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
ひつぎさん:漫画のアカウントとは別にアーティストとして活動しているアカウントがあり、漫画の作風と全然違うので棲み分けのためにはじめました。最古の投稿は2019年でした。
――ひつぎさんは歯医者さんが苦手ですか?
ひつぎさん:幼少期は歯医者に耐えると「えらいね」と褒められていたので耐えてましたが今は耐えても誰も褒めてくれないのでどんどん嫌いになっていきました。 キンとくる痛みと音が嫌いです。
――この後、無事に治療は終えられたのでしょうか?
ひつぎさん:治療終わりました。 こことは別の歯医者で計4本の銀歯をセラミックに変更し莫大な金がかかりました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
ひつぎさん:漫画のアカウントだけでいえばフォロワー増やして漫画の案件がほしいです。 ギャグ〜真面目系まで描いてます。 お仕事お待ちしてます♪
風による歯の痛みを麻酔で乗り切ったひつぎさん。歯医者さんに抱く恐怖の大きさがこれでもかというほど伝わってくる投稿でした😇
作品提供・取材協力:ひつぎ
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