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文章を推敲せずに喋った結果、語弊を生むことも多い子供たち。彼らが発する言葉は、大人では再現不可能な面白に溢れていますよね。
インスタグラムで活躍されるよもぎもちさんは先日「語弊に疲弊」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の夕食時「ママ〜あのね〜きょうね〜」とよもぎもちさんに話しかけてきた5歳の次女ちゃん。「ん?」と聞き返すと「ようちえんがばくはつした」と、衝撃の言葉が返ってきたのですが…。
次女ちゃん「ようちえんがばくはつした」 提供:よもぎもちさん
そんなわけないとわかっていたため、必死で笑いを堪えていたよもぎもちさん。状況を掴めていない長女ちゃんに「幼稚園のどこ?」と聞かれた次女ちゃんは、更なる爆弾発言を放ちます…。
長女ちゃん「幼稚園のどこ?」 提供:よもぎもちさん
なんとも笑える「次女ちゃんの語弊」に関してを綴った今回の漫画。当時の心境や長女ちゃんのリアクションについて、投稿者のよもぎもち(@s_m_maikodayo)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――次女ちゃんの「ばくはつ」発言を聞いた当時の心境を教えてください。
よもぎもちさん:幼稚園からはそんな連絡は来ていないし、爆発したら大騒ぎにもなるし、すぐに事実ではないなと判断しました。 「幼稚園が爆発」という、普通はあり得ない言葉に笑ってしまいました。
――隣で話を聞いていた長女ちゃんはどのようなリアクションをされていましたか?
よもぎもちさん:言葉通り真に受けたようで、「え!?爆発!?」と驚いていました(笑)
――次女ちゃんは普段から幼稚園での起きたことをよもぎもちさんによくお話ししてくれますか? 普段の会話の様子を教えてください。
よもぎもちさん:普段は自分から話すことは少なく、特別な事があれば、と言う感じです。 ポン菓子は特別だったんでしょうね(笑)
「幼稚園が爆発」「園長先生が爆発」という二つのパワーワードを生み出した次女ちゃん。想像の上を行く言葉の威力に、思わず笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:よもぎもち
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