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「好き嫌い多めな2歳娘」のママがたどり着いた《お弁当の最終形態》がコチラです

「子どもに喜んでほしい!」と思いつつも苦労される方の多いお弁当作り。栄養や見た目を意識しながら献立を考えるのって、日々のこととなるとなおさら大変ですよね。

インスタグラムで活躍されるひめたろうさんは先日「2歳娘の幼稚園のお弁当難しすぎる」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

当時2歳だった娘ちゃんのお弁当作りに苦労されていたというひめたろうさん。
未就学児クラスだったため週1回のお弁当作りでしたが、ひめたろうさんを悩ませる制約がたくさんあったのだといいます。

ひめたろうさん「お弁当に入れるおかずの内容が難しすぎ」。提供:ひめたろうさん

まず1つめは「娘ちゃんの好き嫌い」。
からあげやミートボールなどのおかずを好まないため、この時点でお弁当に入れられるおかずのレパートリーがかなり減ってしまいます。

しかしひめたろうさんを苦しめた「お弁当に入れるおかずの制約」はまだあって…。

悩みその1・娘ちゃんの好きなおかずが少ない。提供:ひめたろうさん

本編を読む

ママを悩ませたお弁当についてのエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細やその後について、投稿者のひめたろう(@himetarou5b)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

ひめたろうさん:ただでさえ食べる物が限られている2歳のお弁当作りが幼稚園からの規制でますます難しくなり、そんな苦悩をちょっとでも表に出したくて描いて見ました!

――トマトについて書かれたお手紙を読んだ当時の心境を教えてください。

ひめたろうさん:実は、年少と年長のお兄ちゃんとお姉ちゃんの組は大きいトマトはカットされていたら入れても大丈夫と言う情報を聞いていたので、2歳児クラスもみじん切りにしたらOKだろうと思っていました! まさかのNGでただただびっくり。 ダメなのはミニトマトだと思っていましたので…。

――投稿から数か月が経ちましたが、現在はどのようなお弁当を作られていますか?

ひめたろうさん:現在3歳年少で月に2回お弁当の日があるのですが、給食である程度鍛えられてるのでレタスやカボチャコロッケなど徐々に入れても大丈夫(食べる)物が自然に増えてきたので良かったです!

 

限定的な条件の中でも娘ちゃんのためにお弁当作りに奮闘するひめたろうさんの姿、涙ぐましいですね…! たどり着いた最終形態のお弁当について「愛情は籠ってる👍💓」と締めくくったひめたろうさんなのでした。
作品提供・取材協力:ひめたろう/子6人育児漫画
ブログ:2姫3太郎物語り

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