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自由で気まぐれで、どんな時も大人の思い通りにいかないのが子供。可愛らしい反面、いうことをきいてくれない時はどうしてもイライラが募ってしまうものですよね。
インスタグラムで活躍されるゆきにゃ氏さんは先日「母の鎮静剤」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、ぐうたらな娘ちゃんに怒りの感情をあらわにしていたゆきにゃ氏さん。「お菓子食べ過ぎ!」「ゴミはゴミ箱へ!」と注意をするものの、なかなか響かず…。
娘ちゃんを注意。提供:ゆきにゃ氏さん
思い通りにいかない娘ちゃんを見て、怒りのゲージがマックスへと達してしまったゆきにゃ氏さん。その時、あるものに手を伸ばします…。
怒りがマックスへ。提供:ゆきにゃ氏さん
なんとも画期的な鎮静方法に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、赤ちゃんのにおいの魅力について投稿者のゆきにゃ氏(@yukinya_shi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
ゆきにゃ氏さん:使わなくなった赤ちゃんの服の意外な使い道を知って欲しくて。 二度と嗅ぐことが出来ないあの頃の匂いが付いた服を、ただ捨てるのは勿体ないです。笑
――「鎮静剤」を欲するのはどんなときが多いですか?
ゆきにゃ氏さん:ストレスが貯まってきた時、ほっこりしたい時などです。
――赤ちゃんのにおいの魅力を教えてください。
ゆきにゃ氏さん:他には絶対にない何とも言えない優しい香り。嗅ぐとあの頃の思い出が蘇って、自然と暖かい気持ちになります。 同時に、子育てが大分落ち着いてきたお母さんは…泣けます。笑
娘ちゃんが赤ちゃんの時に身につけていた衣類の匂いを嗅ぐことで、怒りの気持ちを落ち着けているというゆきにゃ氏さん。みなさんも怒りが抑えられなくなった際に試してみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:ゆきにゃ氏
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